K-oneレーシング、織戸学を起用し全日本ラリー第6戦に参戦。パチスロ頭文字Dカラーの86投入

 モータースポーツ車両の製作やタイヤサービスを手がける共栄タイヤサービス株式会社は6月11日、同社のラリーチームであるK-oneレーシングにスーパーGTなどで活躍する織戸学をドライバーに迎え、今週末6月12~13日に群馬県高崎市を中心に開催されるJRC全日本ラリー第6戦モントレーに参戦すると発表した。

 昨年までの大会と開催地域が変更となった今季のモントレーに登場する織戸がドライブするのはトヨタ86で、参戦カテゴリーはJN3クラスとなる。サミー株式会社の協賛により『パチスロ頭文字D』のカラーリングが施された車両は、今季第2戦新城から第5戦丹後まで森嶋昭時がドライブしてきたものだ。

 2015年からK-oneレーシングに所属する織戸は、これまでにTOYOTA GAZOO Racing 86/BRZ Raceや全日本ラリーに同チームから参戦した経験を持つ。今回のラリー出場は2019年シーズンの第9戦M.C.S.C.ラリーハイランドマスターズ以来、約2年ぶり3回目となる。

 山本磨美とのコンビでモントレーに挑む織戸は、今戦でのJN3クラス優勝を目標に掲げた。

「K-oneレーシングからラリーにエントリーするのはこれで3回目となります」と織戸。

「2015年、初代イニシャルD86で、愛媛県で開催された『久万高原ラリー』に初参戦した際は、調子は良かったのですが、無惨にも巨大なコンクリートブロック“豆腐”にヒットして大クラッシュしてしまいました」

「2回目は2019年、岐阜県高山市で開催された『ラリーハイランドマスターズ』。ここでは完走は果たしましたが、エンジンの不調で優勝には届きませんでした」

「今回はニューデザインの『パチスロ頭文字D86』でリベンジ! 3回目のエントリーを支えていただいたスポンサー様へ感謝と、応援してくださる皆さんの期待に応えるべく、織戸魂炸裂の激走で、もちろん目指すはクラス優勝です!」

織戸学/山本磨美組のトヨタ86(パチスロ頭文字Dスペシャルカラー)
織戸学/山本磨美組のトヨタ86(パチスロ頭文字Dスペシャルカラー)

 K-oneレーシングの総監督を務める小菅英久氏は「新しい『パチスロ頭文字D』カラーをまとうラリーマシンを織戸選手がドライブしてくれることに感謝しています」とコメント。

「このマシンの製作、今回のエントリーに強力なバックアップをしてくれたサミー株式会社様をはじめとするスポンサーの皆さまにも感謝しています」

「この気持ちを込めてマシンを最高の状態に仕上げ、織戸選手が力を出し切れるよう、しっかりサポートし、“織戸まつり”で優勝の報告を届けられるようにK-one魂『120%やりきる』で頑張りますので、皆さん応援宜しくお願いします」

 パチスロ頭文字Dのスペシャルラッピングで登場する織戸/山本組の86は、6月12日から2日間にわたって高崎市と周辺の藤岡市、神流町、上野村で開催されるラリーを戦っていく。なお、全日本ラリー第6戦モントレーは新型コロナウイルス感染防止対策のため無観客での開催となる。