ノリス5位「満足の結果。1周目は不運だったがいいリカバリーができた」マクラーレン/F1第6戦

 2021年F1アゼルバイジャンGP決勝で、マクラーレンのランド・ノリスは5位、ダニエル・リカルドは9位だった。

■マクラーレンF1チーム
ランド・ノリス 決勝=5位
 5位という結果に満足している。いずれにしても、これ以上は難しかったと思う。長いレースになり、中盤はオーバーテイクが難しくて苦戦した。他車のクラッシュもあって、いくつかポジションを上げることができたし、最後のリスタートで2台をかわせたのが大きかった。レース序盤の状況を考えれば、かなりいいリカバリーができたと思う。特に1周目は不運なところもあって、ひどいものだったからね。チームとしても、まずまずのポイントを持ち帰ることができた。次も頑張るよ!

 最後にマンスール・オジェのご家族にお悔やみの言葉を送りたい。今日のこの成績を彼に捧げる。

2021年F1第6戦アゼルバイジャンGP ランド・ノリスとダニエル・リカルド(マクラーレン)
2021年F1第6戦アゼルバイジャンGP ランド・ノリスとダニエル・リカルド(マクラーレン)

■マクラーレンF1チーム
ダニエル・リカルド 決勝=9位
 レース中に何度か、「もうちょっとエキサイティングになるといいんだけどな……」と思っていたら、突然そういう展開になった(笑)。

 ポジティブな場面もいくつかあったけど、ちょっと難しい時間帯もあった。ハードタイヤにフラットスポットを作ってしまい、赤旗前の最後の数周はトリッキーになっていたんだ。そこまでは、まだそんなにひどい状態ではなかったんだけどね。最後のスタートでは蹴り出しがいい感じに決まり、アウトサイドからうまく抜け出すことができた。ところが、インサイドに何台かクルマがいて、行き場がなくなってしまったんだ。そして、ターン2への進入の渋滞の中で誰かに追突された。

 僕としては、今回はあまりいい仕事ができなかった。今後もプランに従って努力を続け、さらに前進していきたい。

 それから、亡くなったマンスール(・オジェ)を追悼し、キャシーと彼の家族のみんなにお悔やみの言葉を送りたい。彼はマクラーレンとF1全体にとても大きな貢献をした。彼がいないと、本当に寂しくなるよ。

2021年F1第6戦アゼルバイジャンGP ダニエル・リカルド(マクラーレン)
2021年F1第6戦アゼルバイジャンGP ダニエル・リカルド(マクラーレン)