中上貴晶「悔しい結果ですが、ポジティブな面を持ち帰りたい」/MotoGP第7戦カタルーニャGP決勝

 6月6日、2021年MotoGP第7戦カタルーニャGP MotoGPクラスの決勝がスペインのバルセロナ・カタロニア・サーキットで行われ、中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)は13位に終わった。

 前日の予選で14番グリッドを獲得した中上は、朝のウォームアップ走行で1分39秒783でトップタイムをマークし本来のポテンシャルを発揮した。そうして臨んだ決勝レースでは大混戦のなか12番手までポジションをアップした。しかし、序盤の混戦のなか1コーナーで止まりきれず、2コーナーにかけてショートカットしたことでロングラップ・ペナルティが科された。

 そして、ロングラップ・ペナルティ消化の際にもトラックリミットの違反があったため、再度ロングラップ・ペナルティを科せられ、11周目に消化。最下位までポジションを落としてしまった。これにより上位フィニッシュは厳しい状況となり、中上はポイントを持ち帰ることに集中。ホルヘ・マルティン(プラマック・レーシング)、ロレンツォ・サバドーリ(アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニ)を交わし13位でフィニッシュして貴重な3ポイントを獲得した。

■LCRホンダ・イデミツ
中上貴晶(決勝:13位)

「レース序盤の何周目か分かりませんが、1コーナーでうまく減速できずコースアウトしてしまい、ポジションとタイムを落してしまいました。その2周後にロングラップ・ペナルティを受けます。そのあと2度目のロングラップ・ペナルティも受けました。2度目はグリーンのリミットラインに数センチ触れてしまったからです」

「ペースはレース中盤まで悪くありませんでした。今日は転倒者の多い難しいレースでしたが、僕は完走してポイントを獲得しました。悔しい結果ですが、ポジティブな面を持ち帰りたいと思います。次戦に向けてマシンのポテンシャルをフルに発揮できるように改善しなければなりません。そのためにも明日のテストはとても重要です」

2021年MotoGP第7戦カタルーニャGP決勝 中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)
2021年MotoGP第7戦カタルーニャGP決勝 中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)

2021年MotoGP第7戦カタルーニャGP決勝 中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)
2021年MotoGP第7戦カタルーニャGP決勝 中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)
2021年MotoGP第7戦カタルーニャGP決勝 中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)
2021年MotoGP第7戦カタルーニャGP決勝 中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)
2021年MotoGP第7戦カタルーニャGP決勝 中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)
2021年MotoGP第7戦カタルーニャGP決勝 中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)