13歳の中国人カートドライバーがメルセデスの若手育成プログラムに加入

 メルセデスは、中国出身で13歳のカートドライバーであるユアンプー・ツイを、ドライバー育成プログラムの新たなメンバーとして迎えた。

 才能ある若きツイは西安市出身で、6歳でレースを始めて以来邁進し、さまざまなカートのカテゴリーで成功を収め、2016年の中国ロータックス選手権を2位でフィニッシュした。今年は、カート・リパブリック(アルジェンティ・モータースポーツ)のチームの一員として、OKジュニアクラスの多数のカートカテゴリーにふたたび参戦している。

「ユアンプー・ツイをメルセデスファミリーの若手ドライバープログラムの最新メンバーとして迎えることに非常に興奮している」とメルセデスのドライバー育成アドバイザーを務めるグウェン・ラグルーは語った。

「我々は様々な国のバックグラウンドを持つ若いドライバーたちが、モータースポーツの階段を上って行くことを支援することに誇りを持っている」

「ユアンプーは確実に我々の関心を引き、これまでのカートのキャリアのなかで素晴らしい可能性を見せてきた」

「彼は中国においてトップクラスのカートの才能の持ち主だ。中国出身のF1ドライバーはまだ存在しない。ユアンプーがどのような進歩を見せるか、そして彼がレースのランクを上げていく手助けをすることを楽しみにしている」

 ツイは、今年初めにメルセデスと契約した、デンマーク出身で現在FIA-F3に参戦しているフレデリック・ベスティの僚友となる。