KCMG、ニュルブルクリンク24時間に“クラシックリバリー”のポルシェ911 GT3 Rで参戦

 香港のKCMGは、6月3〜6日に、ドイツ、ニュルブルクリンクで開催される伝統のADAC・トタル24時間レースにアレクサンドレ・インペラトーリ/エドアルド・リベラティ/ジョシュ・バードン/マルコ・ホルツァーという4人がドライブするポルシェ911 GT3 Rで参戦するが、今回はメタリックの“クラシックリバリー”カラーで挑むことになった。

 近年積極的にニュルブルクリンク24時間に参戦しているKCMGは、ニュルブルクリンク24時間に今季もポルシェ911 GT3 Rで最高峰のSP9クラスに参戦する。チームはニュルブルクリンク耐久シリーズ(NLS)を使って準備を進めてきたが、悪天候によりプレシーズンテストとNLS第1ラウンドが中止になったことから、全チームが前年よりも少ない走行距離でレースに挑む。

 そんなKCMGは、今季のレースに向けておなじみのブルーとブラックを主体としたカラーリングをメタリック調にして挑むことになった。これは2015年にル・マン24時間のLMP2クラスで優勝を飾ったときのカラーリングをオマージュした“クラシックリバリー”となる。

「今年のニュルブルクリンク24時間に向けてはいくつかの障害にも直面した。しかしKCMGはそんななかでも粘り強く戦う準備を整えている。昨年ポルシェでの最初のシーズンで多くのことを学んでおり、今季は強力なラインアップと有能なチームが、グリーンヘルに対して準備ができていると感じている」と語るのは、チームマネージャーを務める元ドライバーのマシュー・ホーソン。

「週末さまざまなコンディションになる可能性はあるが、レース展開に迅速に適応できるようにする必要があるだろう。そして、クロームカラーが復活することをすごく楽しみにしているよ! 最初にそのカラーのクルマで勝利を収めたラインアップのひとりだったので、感情的になるね」

メタリック調のカラーリングでニュルブルクリンク24時間に挑むKCMGのポルシェ911 GT3 R
メタリック調のカラーリングでニュルブルクリンク24時間に挑むKCMGのポルシェ911 GT3 R
メタリック調のカラーリングでニュルブルクリンク24時間に挑むKCMGのポルシェ911 GT3 R
メタリック調のカラーリングでニュルブルクリンク24時間に挑むKCMGのポルシェ911 GT3 R
これまでのKCMGのポルシェ911 GT3 Rはホワイトとブルー、ブラックの塗り分けとなっていた。
これまでのKCMGのポルシェ911 GT3 Rはホワイトとブルー、ブラックの塗り分けとなっていた。
2015年のWEC富士を走るKCMGのオレカ05
2015年のWEC富士を走るKCMGのオレカ05