アストンマーティン・レーシング、2021年も若手GTドライバー育成プログラムをスタート!

アストンマーティン・レーシング、2021年も若手GTドライバー育成プログラムをスタート!

Aston Martin Vantage GT4

アストンマーティン ヴァンテージ GT4

2020年はヴァレンティン・ハッセ-クローを発掘

アストンマーティンが手がける、次世代GTドライバー育成プログラム「アストンマーティン・レーシング・ドライバーアカデミー(Aston Martin Racing Driver Academy)」が、2021年シーズンも行われることになった。

この若手育成プログラムは、アストンマーティン・レーシングがサポートするカスタマーチームをベースに展開。これまでもワークスチームで活躍するロス・ガンやトム・カニング、2020年のヴァレンティン・ハッセ-クローといったドライバーがアカデミーの成績上位者として、世界を舞台に活躍している。2021年は15名の育成ドライバーが登録、世界で行われる様々なシリーズに参戦する。

アストンマーティンが行う若手育成プログラムは、キャリアの初期段階にあるドライバーを効果的に指導するため、内容が継続的にアップデートされてきた。対象となるのは17歳から26歳までのレーシングドライバー、ヴァンテージ GT3かヴァンテージ GT4で、レースプログラムに参加していることが条件となる。

アストンマーティン・レーシング・ドライバーアカデミー出身のヴァレンティン・ハッセ-クロー

 

成績優秀者はアストンマーティンの参戦サポートも

プログラム参加ドライバーは、レースペース、ドライビングの一貫性、チームに対する技術的なフィードバックなど幅広い基準を審査。この厳しい審査を勝ち抜いた成績優秀者には、2022年シーズンに向けた資金援助や、シーズンプランに合わせたファクトリーからのサポートや指導が提供される。

アストンマーティン・レーシングのデイビッド・キング代表、マネージングディレクターのジョン・ゴウ、ル・マン24時間レースで2度のクラス優勝を果たしたジョニー・アダム、ワークスドライバーのガンやハッセ-クローらで構成される審査委員会は、上記の基準以外にも、レース戦略、チームワーク、パブリシティや広報への貢献度なども評価する。そして、審査で最も重視されるのが、ドライバーとしての将来性だという。

アストンマーティン・レーシング、2021年も若手GTドライバー育成プログラムをスタート

アストンマーティン・レーシングのデイビッド・キング代表は、2021年の育成プログラムについて次の様にコメントした。

「アストンマーティン・レーシング・ドライバーアカデミーは、近年、才能あるドライバーを評価する重要な指標になっています。私たちもこのアカデミーを重要な育成ツールと考えています。ロス、トム、そして2020年のヴァレンティンが証明しているように、この取り組みは、我々だけでなく、参加ドライバーにとっても大きな価値があります」

「これまでも、私たちはアストンマーティンのカスタマーチームネットワークの中で、貴重な才能を育成することを目指してきました。この伝統を継続し、GTレース界におけるパートナーチームをあらゆる面でサポートしていきたいと考えています」