ラティフィ「今までで一番トリッキーだったが、何とかマネージメントできた」:ウイリアムズ F1第5戦決勝

 2021年F1第5戦モナコGPの決勝レースが行われ、ウイリアムズのジョージ・ラッセルは14位、ニコラス・ラティフィは15位でレースを終えた。

■ウイリアムズ・レーシング
ジョージ・ラッセル 決勝=14位

ジョージ・ラッセル(ウイリアムズ)
2021年F1第5戦モナコGP ジョージ・ラッセル(ウイリアムズ)

 ごくシンプルなレースで、僕らはこのクルマのペースに相応しい順位でフィニッシュした。レースでは特に波乱もなく、エキサイティングな出来事もなかったが、モナコは往々にしてそうなりがちだ。パフォーマンスは望んでいたほど良くはなかったけど、たとえ望ましいレベルにあったとしても、結果はあまり変わらなかっただろうね。

 とはいえ、モナコの市街地でこのクルマを思い切り走らせ、周回を重ねるのは本当に楽しかった。次のバクーでもプッシュし続けるよ。

■ウイリアムズ・レーシング
ニコラス・ラティフィ 決勝=15位

ニコラス・ラティフィ(ウイリアムズ)
2021年F1第5戦モナコGP ニコラス・ラティフィ(ウイリアムズ)

 とてもトリッキーなレースだった。僕が今までにF1で経験した中で、一番トリッキーだったかもしれないが、それでも何とかうまくマネージメントできたと思う。低速コーナーが多く、路面がバンピーなこのコースは、燃料が軽いか重いかにかかわらず、僕らのクルマにはまったく向いていない。

 そうした中でレースを組み立てるのは容易なことではなかったけど、自分としては可能な限りにおいて、タイヤを労って走ることができたと感じている。レース中には、ジョージ(・ラッセル)より僕の方がペースがいい局面も何度かあった。ただ、いずれにしても、僕らがポイント圏内を走ることはできなかっただろう。いかにもモナコらしいカオスもなかった。ここでは淡々としたレースになることも、また多いんだけどね。