リカルド「序盤にミディアムタイヤで苦戦し、レースは大体決まってしまった」:マクラーレン F1第5戦決勝

 2021年F1第5戦モナコGPの決勝レースが行われ、マクラーレンのダニエル・リカルドは12位でレースを終えた。

■マクラーレンF1チーム
ダニエル・リカルド 決勝=12位
 僕にとっては、どちらかと言えば早く忘れたい週末になった。残念なことにね。昨日のように予選で振るわなかった時には、どうしてもレースは厳しいものになりがちで、実際にそういう結果になった。ミディアムを履いた序盤に苦戦を強いられ、それで僕のレースは大方が決まってしまった。

 ハードタイヤを使った第2スティントの内容には勇気付けられたし、ラップタイムも上がり始めた。ただ、ここでは追い越しがひどく難しいことを考えると、もうその時点で僕にできることはあまりなかった。何が起きていたのか、しっかり突き止める必要があるけど、何日かはレースのことから離れていたい。バクーへ向かう前に、少しの間“スイッチ”をオフにしたいんだ。

 明るい面を見るとすれば、ランド(・ノリス)とチームにとっては素晴らしい結果になった。みんなに「おめでとう」と言いたい。彼の成績が、このクルマにはペースがあることを証明している。僕はそれを引き出すために努力するしかないけど、もう少しクルマを走らせる時間と距離を重ねれば、いずれは結果につながるはずだ。

ダニエル・リカルド(マクラーレン)
2021年F1第5戦モナコGP ダニエル・リカルド(マクラーレン)