ランボルギーニ主催のeスポーツ選手権「The Real Race」、2021年はさらに規模を拡大して6月からスタート! 【動画】

ランボルギーニ主催のeスポーツ選手権「The Real Race」、2021年はさらに規模を拡大して6月からスタート! 【動画】

欧州、アメリカ、アジアの3地域で開催

2020年に開催されたランボルギーニのEスポーツ・シリーズ「The Real Race」の第1回大会は、109ヵ国から2500名以上のドライバーが参加。大きな成功を収めることになった。2年目となる2021年シーズン、「The Real Race」はヨーロッパ、アメリカ、アジアの3地域トーナメントを導入。新たにアップグレードされたフォーマットが採用される。

今回も、世界を代表するシムレーサーたちが、クノス・シュミレイツィオーニ(Kunos Simulazioni)社が開発したレースゲーム「アセット・コルサ・コンペティツィオーネ(Assetto Corsa Competizione)」をプラットフォームに、ランボルギーニ ウラカン GT3 EVOをドライブ。ウイナーにはランボルギーニ本社ファクトリー見学や実車のドライブ機会が与えられるだけでなく、ランボルギーニのワークスシムレーサーへと抜擢される可能性もある。

自動車メーカーの全面協力により開発されたアセット・コルサ・コンペティツィオーネは、ランボルギーニ・スクアドラコルセの公式テストドライバーやレースドライバーが、実際のレースに向けた準備の際にも使用している。

ランボルギーニ主催のeスポーツ選手権「The Real Race」、2021年はさらに規模を拡大して6月からスタート

優勝者にはサンタアガタでの極上の体験をプレゼント

2020年の「The Real Race」はドイツを拠点とするニルス・ナイヨクスが優勝。彼はウイナーの特権としてサンタアガタ・ボロネーゼに招待され、シミュレーターを体験したり、ランボルギーニ・スクアドラ・コルセのワークスドライバーと一緒に実際のウラカン スーパートロフェオ EVOでトレーニングする機会が与えられた。

2021年はヨーロッパ、アメリカ、アジアの3地域で「グランプリ」と「耐久レース」を開催。それぞれの地域でトップを目指してポイントを競うことになる。

グランプリはモンツァ(6月5〜13日)、ラグナセカ(7月5~11日)、キャラミ(8月2~8日)、ザントフォールト(8月23~29日)、カタルーニャ(9月27~10月3日)、シルバーストン(10月11~17日)、ミサノ(11月22~28日)の7戦。耐久レースは、鈴鹿(7月19~25日)、ニュルブルクリンク(9月13~19日)、スパ・フランコルシャン(11月8~14日)の3戦となる。

今回、ランボルギーニのデザイン部門であるチェントロ・スティーレは、「The Real Race」のために専用の12種類のレースカラーリングを作成。このカラーリングは参加者によってカスタマイズが可能で、スポンサーであるロシアのコンピューターセキュリティー企業「カスペルスキー(Kaspersky)」と、アセット・コルサ・コンペティツィオーネのロゴが入れられている。

ランボルギーニ主催のeスポーツ選手権「The Real Race」、2021年はさらに規模を拡大して6月からスタート

誰もが各地域のオープン予選への参加が可能

「The Real Race」は6月から11月にかけて行われ、世界中のシムレーサーが、月曜日から金曜日までの平日に開催されるオープン予選に申し込むことができる。オープン予選の上位40名は、土曜日に開催されるクローズド予選へと進む。クローズド予選の上位20名が日曜日のファイナルに参加し、同じコースで2回のレースを走行。参加者は各地域で行われる10大会においてランキングのポイントを獲得し、地域チャンピオンを目指して戦うことになる。

ランボルギーニのチーフ・マーケティング&セールス・オフィサーのフェデリコ・フォスキーニは2021年の「The Real Race」について次のようにコメントした。

「Eスポーツの分野において、ランボルギーニは大きな役割を果たしたいと考えています。『The Real Race』は、世界最高のシムレーサーたちとの、真の公道走行のスリルを味わうことができる、6ヵ月間に及ぶビッグイベントです。我々はこの大会を主催し、優勝者にはランボルギーニの世界で実体験を味わう機会を提供します。そして、これをきっかけにEスポーツにおける新たなキャリアを手にしてくれたら、これ以上に嬉しいことはありません」