ランボルギーニ、eスポーツシリーズ『The Real Race』の2021年開催概要を発表

 ランボルギーニは5月20日、同社が開催するeスポーツシリーズ『The Real Race(ザ・リアル・レース)』の2年目となる2021年シーズンの開催概要を発表した。

 イタリアのスーパースポーツカー・ブランドであるランボルギーニが2020年に初開催したザ・リアル・レースは、開催初年度から世界109カ国から2500名のドライバーが集まり、大きな成功を収めたeスポーツレースだ。

 世界屈指のシムレーサーたちがPC用レーシングシミュレーターゲーム『Assetto Corsa Competizione(アセットコルサ・コンペティツィオーネ)』を使用して争った2020年シーズンは、ドイツ人シムレーサーのニルス・ナイヨクスが優勝を飾っている。

 そんなザ・リアル・レースの今季2021年シーズンは、ヨーロッパ、アメリカ、アジアという3つの地域で各エリアごとにトーナメントを開催し、参加者たちは従来のグランプリと3つの耐久レースを戦い、各エリアのリーダーボード内でポイントを獲得していくものになった。

 使用マシンはランボルギーニ・ウラカンGT3・エボとなり、外観には、このレースに向けてランボルギーニのデザイン部門“チェントロ・スティーレ”が制作したカスタマイズ可能な専用リバリーが施される。

アセットコルサ・コンペティツィオーネに登場するランボルギーニ・ウラカンGT3・エボ
アセットコルサ・コンペティツィオーネに登場するランボルギーニ・ウラカンGT3・エボ

 選手権は6月から11月までのトーナメント形式で開催され、月曜日から金曜日まで開催されるオープン予選には世界中のレーサーが参加し、そのオープン予選を勝ち抜いた上位40名のプレイヤーが土曜日に行われるクローズド予選へと進む。そして、そのなかの上位20名が日曜日に開催されるレースに参戦することになる。

 選手権の上位者には、賞品としてランボルギーニ・レーシングチームとのサーキット体験やランボルギーニ本社でのVIP体験が与えられ、さらに各エリアランキングトップのプレイヤーにはランボルギーニ公式シムドライバー認定のチャンスなども存在するという。

 このザ・リアル・レースの2021年開催について、ランボルギーニのチーフマーケティング&セールスオフィサーのフェデリコ・フォスキーニは次のようにコメントした。

「私たちは、スポーツというフィールドで重要な役割を果たしたいと考えている。ザ・リアル・レースは6カ月間にわたり開催するイベントだ。プレイヤーは世界屈指のシムレーサーたちとの対戦に向け練習を重ね、レースに臨むなかで、リアルな選手権で感じる興奮を味わうことができる」

「私たちは、このようなチャンピオンシップを主催できること、そしてベストドライバーに、ランボルギーニの世界でのリアルなイマーシブ・エクスペリエンス(没入型体験)、スポーツ界でプロフェッショナルプレイヤーとしてのキャリアを積むチャンスを提供できることを誇りに思っている」

 ザ・リアル・レースの詳細なスケジュールや参加登録などはランボルギーニの公式ホームページを確認してほしい。
・ランボルギーニeスポーツ公式サイト(英語):https://esports.lamborghini/
・ザ・リアル・レース2021ルールブック(英語):https://esports.lamborghini/ak/wp-content/uploads/2021/05/The-Real-Race-2021-rulesbook.pdf

アセットコルサ・コンペティツィオーネに登場するランボルギーニ・ウラカンGT3・エボ
アセットコルサ・コンペティツィオーネに登場するランボルギーニ・ウラカンGT3・エボ
アセットコルサ・コンペティツィオーネに登場するランボルギーニ・ウラカンGT3・エボ
アセットコルサ・コンペティツィオーネに登場するランボルギーニ・ウラカンGT3・エボ
アセットコルサ・コンペティツィオーネに登場するランボルギーニ・ウラカンGT3・エボ
アセットコルサ・コンペティツィオーネに登場するランボルギーニ・ウラカンGT3・エボ