HELM MOTORSPORTSがFIA-F4参戦体制を発表。TEAM MACHとコラボし、スカラシップ制度を発足

 2020年に平木湧也、平木玲次の兄弟が立ち上げたHELM MOTORSPORTSは、プレスリリースを発行し、2021年シーズンのFIA-F4選手権の参戦体制を発表した。また、スーパーGT GT300クラスに参戦するTEAM MACHとのコラボレーションにより、新たなスカラシップ制度『SUPERGT SCHOLARSHIP(スーパーGTスカラシップ)』が発足したことも明らかにされた。

 水戸市出身の平木湧也、平木玲次の兄弟が立ち上げたHELM MOTORSPORTSは「地域密着型モータースポーツチーム」として茨城県水戸市を拠点に、2020年よりスーパー耐久とFIA-F4選手権を舞台に活動している。2021年シーズンは既に開幕しているスーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankookに平木兄弟と高橋知己という布陣でST-3クラスに参戦中だ。

 一方、5月3日に開幕を迎える2021年シーズンのFIA-F4選手権では、これまでの1台体制から2台体制に規模を拡大。2020年のスーパーFJ日本一決定戦で3位を獲得した松澤亮佑と、2020年FIA-F4選手権のインディペンデントクラスに参戦し、第3戦富士で初のクラス優勝を果たした鳥羽豊が参戦することが発表された。

 また、昨年同様、武士に愛され縁起の良い色とされる“勝色”をベースに、チームの情熱や積極性を表した“橙色”のラインを加えた新たなマシンカラーリングも明らかにされた。

 さらに、2021年シーズンより、平木兄弟がコンビを組んで参戦中のスーパーGT GT300クラスのTEAM MACHと、HELM MOTORSPORTSのコラボレーションし、新たなスカラシップ制度『SUPERGT SCHOLARSHIP(スーパーGTスカラシップ)』が開始されることとなった。

 このスカラシップはHELM MOTORSPORTSからFIA-F4選手権に参戦したドライバーが、シリーズランキング3位以内を獲得した場合、スーパーGT GT300クラスへステップアップを果たせるというもので、HELM MOTORSPORTSとTEAM MACHの2チームによる、モータースポーツ業界の活性化を目指した若手育成プロジェクトだ。

 HELM MOTORSPORTSは「2カテゴリーで優勝、そしてシリーズタイトルを獲得出来るようドライバー、チームスタッフ一丸となってレースに挑みます。皆さまの温かいご声援よろしくお願いいたします」としている。

HELM MOTORSPORTS
FIA-F4選手権 2021参戦体制

エントラント:HELM MOTORSPORTS
参戦車両:童夢F110
62号車:松澤亮佑
63号車:鳥羽豊

HELM MOTORSPORTS
2021年スーパー耐久参戦体制

参戦クラス:ST-3
参戦車両:レクサスRC350
カーナンバー:62
車両名:HELM MOTORSPORTS LEXUS RC350

https://helm-ms.co.jp

スーパー耐久に参戦するHELM MOTORSPORTS LEXUS RC350
スーパー耐久に参戦するHELM MOTORSPORTS LEXUS RC350
2021年もスーパー耐久とFIA-F4に参戦するHELM MOTORSPORTS
2021年もスーパー耐久とFIA-F4に参戦するHELM MOTORSPORTS