アースデイにランボルギーニが「グリーンスター 2021」を受賞。イタリアで最もサステナブルな企業に選出

アースデイにランボルギーニが「グリーンスター 2021」を受賞。イタリアで最もサステナブルな企業に選出

持続可能性に貢献する企業に選ばれる

4月22日を地球環境について考える日として制定された「アースデイ」。アウトモビリ・ランボルギーニはイタリアで最もサスティナブルな企業(持続可能性に貢献する企業)として、「グリーンスター 2021Green Star 2021)」賞を受賞した。

グリーンスター2021賞は、ドイツ品質・財務研究所(ITQFGerman Institute for Quality and Finance)とハンブルグの経営・経済研究所(IMWFInstitute for Management and Economic Research )が共同で選出するアワード。

ふたつの団体は複雑かつ詳細なオンライン調査を実施し、産業を尊重しながらも環境への影響を最小限に抑え、グリーン経済戦略に最も力を入れている企業を毎年「グリーンスター」として選出している。

4月22日のアースデイにランボルギーニが「グリーンスター2021」を受賞、VWの環境運動「#Project1Hour」にも参加

 

フォルクスワーゲン・グループの環境運動にも参加

環境への取り組みに対する高い評価に加えて、ランボルギニーはフォルクスワーゲン・グループが主催する「#Project1Hour」にも積極的に参加。この取り組みは、66万人にも及ぶ世界中のフォルクスワーゲン・グループ従業員が参加するグローバルキャンペーンで、社員ひとりひとりが「まずは1時間、気候変動や自身の行動と習慣が地球に与える影響について考える」というもの。

このプロジェクトを支援するため、ランボルギーニは2名の気候変動専門家を招き、1800人を対象としたデジタルトークを開催した。

ひとり目のゲスト、シルビア・トレサン博士は、ヴェネツィアのカ・フォスカリ大学で気候変動の科学と経営の博士号を取得し、欧州・地中海気候変動センター(CMCC)のリスク分析と適応戦略部門の共同ディレクターを務める人物。探検家のルカ・ブラカリは、写真家・映画監督としも活躍し、セーブ・ザ・プラネットのライフ・アンバサダーとしてもお馴染みの人物だ。

トレサン博士とブラカリによるデジタルトークは、ランボルギーニが従業員向けに推進している様々な環境意識・教育活動の一環となる。

4月22日のアースデイにランボルギーニが「グリーンスター2021」を受賞、VWの環境運動「#Project1Hour」にも参加

 

環境への積極的な取り組みを2009年から継続

ランボルギーニは環境に配慮しながら、経済と社会の持続可能な発展に貢献することを目標に掲げている。このサステナビリティ・プロジェクトは2009年にスタートし、これまでに様々な実績を残してきた。ランボルギーニの社長兼CEOであるステファン・ヴィンケルマンは、環境への取り組みについて次のようにコメントした。

「今回のグリーンスター賞の獲得と、『#Project1hour』キャンペーンへの貢献は、2009年以来、大きな責任感を持って取り組んできた当社の環境への取り組みのひとつです。継続的な投資によって2015年にはCO2ニュートラル認証を取得していますし、近年の生産拠点拡張後もその認証を維持しています」

「私たちは現在、環境への取り組みを加速させるために戦略の策定に取り組んでいます。これは近日中に正式発表を予定しています。私たちは自動車業界全体に影響を与える大革の時期に、様々な改革を通して具体的な答えを出したいと考えています。会社としての決定だけでなく、ひとりひとりの決定が、違う未来をもたらすと信じています」