ホルヘ・マルティン、骨折の手術により次戦欠場。代役はティト・ラバット/MotoGP第4戦スペインGP

 4月21日、ロードレース世界選手権MotoGPに参戦しているプラマック・レーシングは、第3戦ポルトガルGPで大クラッシュを喫し骨折したホルヘ・マルティンが手術を受けることを発表。同時にMotoGP第4戦スペインGPは欠場するため、代役としてティト・ラバットを起用すると発表した。

 マルティンはアルガルベ・インターナショナル・サーキットで行われた第3戦ポルトガルGPのフリー走行3回目(FP3)に7コーナーで大クラッシュ。グラベルに投げ出された後、動くことができずレッドフラッグが振られセッションが中断した。

 その後、メディカルセンターに運ばれ、インフォメーションで意識があることが伝えたが、怪我を負っているため病院に搬送されレースを欠場した。検査の結果、右手親指の中手骨、右足首、左脛骨高原を骨折したことが判明し、21日にスペイン・バルセロナで手術を受けた。

ホルヘ・マルティン(プラマック・レーシング)/2021年MotoGP第3戦ポルトガルGP
ホルヘ・マルティン(プラマック・レーシング)/2021年MotoGP第3戦ポルトガルGP

 そのため、マルティンは4月30日~5月2日にヘレス・サーキット‐アンヘル・ニエトで開催される第4戦スペインGPも欠場する。代役はチームとドゥカティの合意もありラバットが務めることとなった。

 ラバットは2014年のMoto2クラス王者であり2016年から2020年までMotoGPクラスに参戦していたライダーだ。今季はSBKに転向してバーニー・レーシングチームでドゥカティ パニガーレV4 Rを駆る予定だ。

 また、ドゥカティのテストライダーであるミケーレ・ピロも代役ライダーとして検討されていたが、4月29~30日にイタリアのムジェロ・サーキットでテストを行うため出場できないようだ。