マセラティ レヴァンテ ハイブリッド、ワールドプレミア! 従来モデルよりも速く・軽く・省燃費【動画】

マセラティ レヴァンテ ハイブリッド、ワールドプレミア! 従来モデルよりも速く・軽く・省燃費【動画】

Maserati Levante Hybrid

マセラティ レヴァンテ ハイブリッド

ギブリに続くハイブリッドモデルが登場

マセラティは「レヴァンテ ハイブリッド」を、現在開催中の上海モーターショーにおいてワールドプレミアした。それ以外の地域に向けては、マセラティ公式サイトからバーチャルローンチイベントを配信している。マセラティはブランド初となる電動化SUVをラインナップに追加し、2020年に投入したギブリ ハイブリッドに続き電動化戦略を大きく前進させていく。

「マセラティ レヴァンテ ハイブリッド」を上海でワールドプレミア

マセラティの哲学を込めた唯一無二のハイブリッドSUV

マセラティ初のSUVモデルとして投入されたレヴァンテは、その記録的な販売台数によりブランドの歴史に大きなインパクトを残してきた。「より速く、より地球に優しく、唯一無二(Faster. Greener. Unique)」という開発テーマを掲げて開発されたハイブリッド仕様は、ディーゼル搭載モデルよりも速く、内燃機関エンジン搭載車よりも高い環境性能を確保。さらにユニークなキャラクターが与えられている。

レヴァンテ ハイブリッドは、電動化を推進しながらマセラティの哲学も追求された。それはブランドの価値観に忠実でありながら、パフォーマンスを向上させること。燃料を節約しつつスピードと敏捷性も提供すること。そしてドライビングプレジャーとラグジュアリーというマセラティの価値観を強化することにあった。その結果、マセラティだからこそ実現できた唯一無二なハイブリッドSUVが誕生している。

「マセラティ レヴァンテ ハイブリッド」を上海でワールドプレミア

最高出力330psを発揮する2.0リッター直4+48Vハイブリッド

レヴァンテ ハイブリッドは2.0リッター直列4気筒ガソリンエンジンに48Vマイルドハイブリッドシステムを組み合わせ、減速・制動時の回生エネルギーをバッテリーに充電。従来のV型6気筒エンジン搭載車(ディーゼル/ガソリン)よりも軽く、さらに重量物のバッテリーをリヤに配置したことでラゲッジスペースを損なうことなく車両の重量バランスを最適化。より優れた重量配分を実現している。

ハイブリッドパワーユニットは最高出力330ps、最大トルク450Nmを発揮。ZF製8速オートマチックトランスミッションを介して、4輪を駆動する。最高速度はリミッターで240km/hに制限され、0-100km/h加速は6秒というパフォーマンスを実現した。

「マセラティ レヴァンテ ハイブリッド」を上海でワールドプレミア

ブルーのアクセントを採り入れた内外装

レヴァンテ ハイブリッドのローンチバージョンは、カスタマイズプログラム「マセラティ・フオリセリエ(Maserati Fuoriserie)」のひとつ「アズーロ・アストロ」と呼ばれる新しいトリコート・メタリックカラーのエクステリアカラーが与えられた。

エクステリアやインテリアのディテールには、ギブリ ハイブリッド同様にハイブリッドモデルを象徴するブルーのアクセントを採用。このほかにも3連サイドエアダクト、ブレーキキャリパー、Cピラーのロゴがブルーで表現された。また、インテリアにも同じブルーの色調をシートステッチに採用した。

レヴァンテ ハイブリッドのデジタルプレミアには、スペシャルゲストとしてマセラティ・グローバルアンバサダーに就任したデイビッド・ベッカム氏と、ミュージシャンのダーダストが登場。特別なサウンドトラックを披露している。

【SPECIFICATIONS】

マセラティ レヴァンテ ハイブリッド

ボディサイズ:全長5005 全幅1981 全高1693 mm
ホイールベース:3004 mm
車両重量:2090 kg
エンジンタイプ:直列4気筒マイルドハイブリッド「eブースター」+48V BSG
総排気量:1995 cc
最高出力:330hp/5750 rpm
最大トルク:450Nm/2250rpm
トランスミッション:ZF製8速AT
駆動方式:AWD
サスペンション:前ダブルウィッシュボーン 後マルチリンク
0-100km/h加速:6秒
最高速度:240km/h(リミッター)
タイヤ:前後265/50 R19