400台目となるランボルギーニ ウラカン・レース仕様がラインオフ。サンタアガタ・ボロネーゼで記念イベントを開催

400台目となるランボルギーニ ウラカン・レース仕様がラインオフ。サンタアガタ・ボロネーゼで記念イベントを開催

Lamborghini Huracan GT3 EVO

ランボルギーニ ウラカン GT3 EVO

スーパートロフェオとGT3モデルで前人未到の400台を製造

ランボルギーニは、サンタアガタ・ボロネーゼの本社ファクトリーにおいて、400台目となるレース仕様のウラカンをラインオフした。1963年以来、この工場においてはロードカーだけでなく、レーシングカーを含むすべてのランボルギーニが生産されている。

ランボルギーニの社長兼CEOであるステファン・ヴィンケルマン、最高技術責任者のマウリツィオ・レッジャーニ、最高製造責任者のラニエリ・ニッコーリ、モータースポーツ部門責任者のジョルジオ・サンナが参加し、400台目のレーシング・ウラカン完成を祝うスペシャルイベントが開催された。

さらに、このイベントには、ウラカン スーパートロフェオ EVOやウラカン GT3 EVOを担当するメカニックやエンジニアも参加。集まった関係者を前に、ヴィンケルマンCEOは次のように喜びのコメントを語っている。

「ランボルギーニのモータースポーツ部門であるスクアドラコルセだけでなく、ランボルギーニ全体にとっても重要な節目を迎えました。400台目のウラカン レース仕様を完成させたことを、心から誇りに思います。この数年、スクアドラコルセは様々な国際イベントで素晴らしい結果を残し、その地位を確立してきました。今や、ウラカン スーパートロフェオ EVOとウラカン GT3 EVOは、誰もが認める存在になっています」

400台目となるランボルギーニ ウラカン・レース仕様がラインオフ

世界中のGTレースで活躍する「ウラカン GT3 EVO」

ランボルギーニは、2014年に初代ウラカン スーパートロフェオを発表。このワンメイクレーシングカーは、ガヤルド スーパートロフェオに代わり、北米、ヨーロッパ、アジア、中東で開催されるスーパートロフェオ・シリーズに投入された。さらに、2015年にはウラカン GT3がデビュー。ランボルギーニはプライベーターへの供給だけでなく、ファクトリーチームとしてGTレースへの参戦をスタートした。

その後6シーズンにわたり、ウラカン GT3とその後継モデルであるウラカン GT3 EVOは世界中のレースで約100勝を記録。なかでも過酷さで知られるデイトナ24時間レースでは3連勝を飾っている。2020年シーズンだけでも、ウラカン GT3 EVOは24のチームによって様々なレースシリーズに参戦。15の選手権において88名のドライバーがステアリングを握り、合計2万kmを走破している。