グランバレイ、Audi Team Hitotsuyamaをデータ分析パートナーとして継続支援

 4月6日、グランバレイはスーパーGT GT300クラス、TCRジャパンシリーズ(TCRJ)を戦うAudi Team Hitotsuyamaとデータ分析パートナーシップを結び、2017年の提携以来続くサポートを2021年シーズンも継続すると発表した。

 グランバレイは、顧客視点とベンダーニュートラルな立場で、AIや機械学習、データ分析を通して顧客が直面する課題を解決する“データ×経営”のスペシャリスト集団からなるITコンサルティング企業だ。

 Audi Team Hitotsuyamaとは2017年にパートナーシップを締結。チームが参戦するさまざまなレース活動に際し、ラップタイムの分析を基にしたレース戦略のアドバイスや車両走行データとオンボード映像の解析など、レースアナリティクスを活用し100分の1秒を競うレースの世界で優勝に導くための支援を実施している。

 2020年シーズン、Team HitotsuyamaはスーパーGT第6戦鈴鹿での優勝をはじめ、2度の入賞を含む全戦完走を達成。またTCRJではシリーズのダブルタイトルを獲得した。その活躍を陰で支えたのがグランバレイのレースアナリティクスだ。

 同社はドライバーのフィードバックやレースエンジニアのノウハウ、グランバレイが長年蓄積したデータと技術を複合的に掛け合わせることでレース中、リアルタイムでレース状況を可視化。それをチーム監督やレースエンジニアへフィードバックすることで、レースの明暗を左右するピットタイミングや燃料の給油量等の決定などに役立てたという。

 Audi Team Hitotsuyamaの一ツ山亮次代表は「2021年もグランバレイ株式会社様と継続してデータ分析のパートナーシップを結ぶことができ、心強く感じております」とコメント。

「昨シーズンは第6戦鈴鹿で久々の優勝を勝ち取り、チームとしても良い1年となりました。この結果もグランバレイ様のデータ分析がなければ絶対に成し得なかったことです」

「今シーズンはチームのエンジニアやドライバーからもデータ分析に対するリクエストがすでに数多く挙がっており、グランバレイ様との連携はさらに重要になっていくはずです。ともに優勝を目標に頑張りますので、今シーズンも応援をよろしくお願いいたします」

 グランバレイとのタッグで5年目のシーズンを迎えるAudi Team Hitotsuyamaは、2021年シーズンに向けすでに参戦体制を実施済み。今季のGT300クラスには昨年実績を残した川端伸太朗と、2020年のTCRJチャンピオン篠原拓郎にアウディR8 LMSを託し全8戦を戦っていく。

グランバレイ・レースアナリティクスのロゴマーク
グランバレイ・レースアナリティクスのロゴマーク
川端伸太朗と篠原拓郎のペアで2021年シーズンのスーパーGT GT300クラスを戦うHitotsuyama Audi R8 LMS
川端伸太朗と篠原拓郎のペアで2021年シーズンのスーパーGT GT300クラスを戦うHitotsuyama Audi R8 LMS