【タイム結果】1秒以内になんと16台。スーパーフォーミュラ富士公式合同テスト2日目/3月24日午後セッション

 今年2回目となるスーパーフォーミュラの公式テストが富士スピードウェイで開催され、2日目、3月24日午後のセッションは平川亮(carenex TEAM IMPUL)がトップタイムを記録して開幕に向けて好調さをみせる結果となった。

 午前セッションが赤旗終了になったことから、午後のセッションは10分延長され、14時10分から16時20分まで130分のセッション時間で開催。セッション開始直後、全ドライバーがひと通り走り終えたときには、山本尚貴(TCS NAKAJIMA RACING)がトップに立ち、これまでの不調を覆すようなタイムを残した。

 その後、中嶋一貴(Kuo VANTELIN TEAM TOM’S)が首位を奪い返し、2番手に山本、さらに3番手に野尻智紀(TEAM MUGEN)と開幕前最後のセッションでベテラン勢が魅せる。セッション中盤となった残り1時間の時点では、宮田莉朋(Kuo VANTELIN TEAM TOM’S)がトップ、そして好調の平川が続く展開に。

セッションはそのまま順調に進み、残り10分を切ったとろで多くのマシンが最後のアタック。ここで平川が1分22秒148のタイムで首位に立ち、2番手宮田、3番手に一貴、4番手に坪井翔(P.MU/CERUMO・INGING)と、トップ4をトヨタ/TRDエンジン勢が占める形でチェッカー。ホンダ/M-TECエンジン勢のトップは山本尚貴で、昨年チャンピオンの復調を予感させるセッションとなった。

 開幕前最後のテストセッション、トップの平川から1秒以内に16台が入るリザルトとなり、今季のスーパーフォーミュラは昨年以上に拮抗した勢力模様となりそうだ。

■全日本スーパーフォーミュラ選手権 富士公式合同テスト 3月24日午後/セッション4結果(編集部計)

Pos. No. Driver Team Engine Time
1 20 平川亮 carenex TEAM IMPUL TOYOTA/TRD 01F 1’22.148
2 37 宮田莉朋 Kuo VANTELIN TEAM TOM’S TOYOTA/TRD 01F 1’22.164
3 36 中嶋一貴 Kuo VANTELIN TEAM TOM’S TOYOTA/TRD 01F 1’22.269
4 38 坪井翔 P.MU/CERUMO・INGING TOYOTA/TRD 01F 1’22.333
5 1 山本尚貴 TCS NAKAJIMA RACING HONDA/M-TEC HR-417E 1’22.390
6 19 関口雄飛 carenex TEAM IMPUL TOYOTA/TRD 01F 1’22.509
7 16 野尻智紀 TEAM MUGEN HONDA/M-TEC HR-417E 1’22.578
8 3 山下健太 KONDO RACING TOYOTA/TRD 01F 1’22.585
9 39 阪口晴南 P.MU/CERUMO・INGING TOYOTA/TRD 01F 1’22.786
10 5 福住仁嶺 DOCOMO TEAM DANDELION RACING HONDA/M-TEC HR-417E 1’22.795
11 14 大嶋和也 NTT Communications ROOKIE TOYOTA/TRD 01F 1’22.808
12 15 大津弘樹 Red Bull MUGEN Team Goh HONDA/M-TEC HR-417E 1’22.893
13 7 小高一斗 KCMG TOYOTA/TRD 01F 1’22.893
14 6 笹原右京 DOCOMO TEAM DANDELION RACING HONDA/M-TEC HR-417E 1’22.913
15 64 大湯都史樹 TCS NAKAJIMA RACING HONDA/M-TEC HR-417E 1’22.916
16 18 国本雄資 KCMG TOYOTA/TRD 01F 1’23.020
17 4 中山雄一 KONDO RACING TOYOTA/TRD 01F 1’23.327
18 12 T.カルデロン ThreeBond Drago CORSE HONDA/M-TEC HR-417E 1’23.737