Team LeMans with MOTOYAMA Racingが2021年のスーパーGT参戦体制とカラーリングを発表

 3月22日、2021年から、スーパーGT三度のチャンピオンである本山哲と、日本のモータースポーツ界で数多くのシリーズタイトルを獲得してきたTeam LeMansが組み、スーパーGT GT300クラスに参戦することになったTeam LeMans with MOTOYAMA Racingは、その参戦体制とカラーリングを発表した。

 GT500クラスで3回のチャンピオン獲得、16勝を獲得してきた本山は、フォーミュラ・ニッポンで多くの勝利をともに飾ってきたTeam Le MansとともにTeam LeMans with MOTOYAMA Racingを立ち上げ、スーパーGTデビューとなる片山義章とともに2021年のGT300クラスに参戦する。

 すでに参戦に向け多くのテストをこなしてきたチームだが、近づく開幕に向け、そのカラーリングと改めて詳細な参戦体制が発表された。カラーリングはブルーとシルバーが主体となり、アウディスポーツのロゴも躍る。テストでは同じアウディR8 LMSを使うAudi Team Hitotsuyamaとピットを並べており、ピット内も一体感があるデザインとなっていた。

「新チーム体制のもと、すでにニューマシンのシェイクダウンも含め、プライベートテストは順調に進んでいます。GT300クラスは激戦だけに、そう甘くはないことは先日の合同テストを通じて痛感しておりますが、新しいカラーリングが施されたニューマシンとともに、僕を支えてくださっている皆さまのためにも、新たなチャレンジャーとして、一度は表彰台の真ん中に立ちたいと思っています」と本山。

 また、すでに岡山公式テストで全車混走を体験した片山は、「スーパーGTのルーキーテストは少し緊張しましたが、無事合格。本山選手のアドバイスもあり、スピード差があるGT500マシンとの混走にも慣れてきました。タイヤの違いやコンディションの変化など、まだまだ学ぶことは多いですが、ルーキーとして先輩たちの胸を借りつつ、優勝目指して頑張ります」と意気込んだ。

 今回のプロジェクトは、スーパーGT参戦にとどまらず、モータースポーツファンや、クルマ好きの方々との距離を縮め、サーキットでの楽しみ方も含めた総合的なエンターテイメントを目指していくという。その趣旨に賛同した岡山国際サーキットも協力する快諾を得ている。

 爽やかなブルーとシルバーをまとったTeam LeMans Audi R8 LMSがどんな活躍をみせてくれるか、楽しみなところだ。

Team LeMans with MOTOYAMA RacingのアウディR8 LMSのカラーリング
Team LeMans with MOTOYAMA RacingのアウディR8 LMSのカラーリング

Team LeMans with MOTOYAMA Racing
2021年スーパーGT参戦体制

チーム名:Team LeMans w/ MOTOYAMA Racing
車両名称:Team LeMans Audi R8 LMS
カーナンバー:6
タイヤ:横浜ゴム
ドライバー:本山哲/片山義章
チーム代表:太田雅文
ゼネラルマネージャー:本山哲
チーム監督:小倉啓悟
チーフエンジニア:北井修司
サブエンジニア:小堀顕
チーフメカニック:小笹智之
チーム広報兼マネージャー:吉牟田智子