オフ系カスタムなら絶対押さえておきたい“ビードロック風デザイン”ホイール8選

リムを魅せ場にしたビードロック風デザイン

デルタフォース・オーバル

魅せるリム、と聞いて真っ先にアタマに浮かぶのは、最近のオフ系ブームで目にすることが多くなったビードロック風デザイン。力強さや華やかさを直接的に増せることで人気に火が付き、今ではオフ系ホイールの定番ともなっている最旬の意匠だ。

が、そもそもこのビードロック、どこから始まったものなのだろう。実はこれ、正式にはビードロックリングと呼ぶ機能パーツの一種が起源。タイヤのビードが脱落しないよう開発されたもので、タイヤのビードをホイールリムとロックリングとで挟んで固定する構造のことなのだ。

発祥は、一般的なホイール構造では、タイヤのエアを落とすとビードが落ちてしまうから。マッド路面や岩場などを走破するオフロードマシンでは、追随性を高めるためにエアを極端に落とすことがある。その際、ビードが落ちないようにと別体のリングで固定したのが始まりなのだ。

そのビードロックリングがアメリカのカスタムシーンで注目され、より装飾性を強めたリングが生まれ、それを模したビードロックリング風の意匠を持つホイールが誕生した。例えば、デルタフォースのオーバルもビードロック風モデルのひとつだ。

■■DELTA FORCE OVAL■■
デルタフォース オーバル

六角形の独特なホールを持つオーバルも、リムフランジはビードロック風デザイン。ギアのような切り欠きとピアスボルト風のアレンジがその象徴だ。

【PARTS SPECIFICATION】
●16×5.5〜17×8.0 ●3万7000円〜 ●マットブラック、マットブラックポリッシュ(1000円UP)、マットスモークポリッシュ(2000円UP)、ブラックマシニング(3000〜4000円UP)一部サイズは設定なし

■■CRAG T-GRABICⅡ■■
クラッグ ティーグラビックツー

オフロードレース直系の強靭な本格オフモデル。内輪と外輪とで異なるスポーク形状と、曲面のフランジが独創。

【PARTS SPECIFICATION】
●15×5.0~17×8.0 ●3万2000円~ ●グリミットブラックカットリムほか

■■Lehrmeister LMG DS-10■■
レアマイスター エルエムジー ディーエス10

リムフランジ部がビードロック風となるのに加え、ディスクエンドにもリング風のアレンジが。カラーも華やか。

【PARTS SPECIFICATION】
●15×5.5~18×8.0 ●3万1500円~ ●マットブラック/レッドリムほか

■■MG GOLEM■■
エムジー ゴーレム

まるで別体のリングをボルトで打ち留めたかのような、力感あふれる意匠が魅力。豪快なコンケイブ角度も注目。

【PARTS SPECIFICATION】
●16×5.5~20×9.0 ●3万6000円~●ブラック×マシニングリップほか

■■MKW MK-46 HELLCAT■■
エムケーダブリュ エムケー46 ヘルキャット

ヘルキャット戦闘機をイメージした、アーミー系のカラー追加モデル。スポーク先端に打ち込まれたピアスが精悍だ。

【PARTS SPECIFICATION】
●16×5.5~17×7.5 ●3万5000円~ ●ヘルキャット

■■ROCK KELLY Caldera■■
ロックケリー カルデラ

丸く柔らかなホールデザインに、エッジ感あふれるビードロック風処理が映える1本。ポリッシュが効果満点だ。

【PARTS SPECIFICATION】
●12×4.0~17×7.5 ●1万8000円〜 ●マットブラック/リップポリッシュほか

■■WEDS ADVENTURE MUD VANCE 05■■
ウェッズアドベンチャー マッドヴァンスゼロゴー

オフ系モデルではレアな、スクリュースポーク形状が特徴。それに連動したリムフランジの処理も斬新で個性的。

【PARTS SPECIFICATION】
●15×6.0~20×8.5 ●2万5000円~ ●ブラックポリッシュ

■■XTREME-J XJ06■■
エクストリームジェイ エックスジェイ06

スポークのフチをミルド処理したUSテイストあふれる1ピース。ミルド×ディンプルのリムフランジは王道。

【PARTS SPECIFICATION】
●16×7.0~17×8.0 ●3万6000円~ ●グロスブラックミルド