コルベットC8.R、スペシャルカラーでセブリングに登場。伝統のイエローが消滅/IMSA

 今週末に開催されるIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権の第2戦セブリング12時間レースに向け、アメリカ・フロリダ州にあるセブリング・インターナショナル・レースウェイでは3月17日に搬入と設営が行なわれた。

 GTLMクラスに参戦するコルベット・レーシングの2台のシボレー・コルベットC8.Rは、新しいカラーリングをまとって現れた。どちらのクルマにも、このメーカーにおいて伝統的なイエローの配色はない。

 IMSA開幕戦のデイトナ24時間レースでは、3号車がイエロー、4号車がグレーベースにイエローのストライプをまとっていたが、セブリングでは2台ともグレーベースのカラーリングとなっている。

 さらに、ジョーダン・テイラー/アントニオ・ガルシア/ニッキー・キャッツバーグがドライブする3号車では赤のストライプが入り、トミー・ミルナー/ニック・タンディ/アレクサンダー・シムスがドライブする4号車ではホワイトのアクセントがあしらわれている。

コルベット・レーシングの3号車シボレー・コルベットC8.R
コルベット・レーシングの3号車シボレー・コルベットC8.R

コルベット・レーシングの4号車シボレー・コルベットC8.R
コルベット・レーシングの4号車シボレー・コルベットC8.R

 ファクトリー・コルベットはこれまで、イエローなしのカラーリングでは数回しかレースをしていない。その最新のものは、上海で開催された2019年のWEC世界耐久選手権で、1台のコルベットC7.Rがシルバーと赤いラインの特別カラーで参戦した。

 今回の特別カラーは、彼らが長期にわたってパートナーシップを結ぶモービル1とのタイアップであり、今回のレース限定のものであると理解されている。モービル1はセブリング12時間レースのタイトルスポンサーを務めている。