SF鈴鹿公式合同テスト初日午後は新カラーのインパル勢が好調さを見せる。関口、平川が1-3

 全日本スーパーフォーミュラ選手権の第1回公式合同テストは3月11日、晴天の下鈴鹿サーキットにてセッション2が行われ、関口雄飛(TEAM IMPUL)が1分36秒822でトップタイムを記録した。2番手には福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が続き、3番手には平川亮(TEAM IMPUL)がつけた。

 風もほとんどなく、晴天に恵まれた11日午後の鈴鹿サーキット。手元の計測で気温15度、湿度41%というコンディションのなか、セッション2は定刻通りとなる15時からスタート。午前のセッション1でマシンを止めた野尻智紀(TEAM MUGEN)はセッション開始と同時にコースインし、午前中10周しか走れなかった鬱憤を晴らすかのように、開始12分のところで1分38秒624を記録して一時トップに浮上する快走をみせた。

 午前中に行われたセッション1から気温が8度も上昇しているため、大きなアクシデントもなく、各陣営は着々とメニューをこなしながら1分38〜40秒台での走行を続ける。そんななか、開始36分のところで平川が1分38秒021を記録してトップに浮上する。

 残り20分を切ったセッション終盤に差し掛かると、続々とアタック合戦が開始される。真っ先に1分37秒台に入れてきたのは阪口晴南(INGING MOTORSPORT)で、1分37秒730を記録。しかし、直後に関口が1分37秒338を記録してトップに浮上した。

 さらに、残り時間が5分をきると続々と37秒台に入るドライバーが現れるなか、最終周にアタックを敢行した関口が1分36秒822を記録して再びトップの座を奪還し、11日のセッションを終えた。2番手には福住仁嶺が続き、3番手には平川亮がつけ、上位3台までが1分36秒台を記録している。

 4番手は大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING)、5番手には阪口晴南(INGING MOTORSPORT)がつけ、6番手には宮田莉朋(Kuo VANTELIN TEAM TOM’S)がつけることに。この日がスーパーフォーミュラ初ドライブとなったジュリアーノ・アレジ(Kuo VANTELIN TEAM TOM’S)は14番手、小高一斗(KCMG)は16番手でセッションを終えている。

 鈴鹿サーキットで行われているスーパーフォーミュラ第1回公式合同テスト、続くセッション3は12日9時から、セッション4は12日14時からそれぞれ2時間で行われる。

福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
平川亮(TEAM IMPUL)
平川亮(TEAM IMPUL)
大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING)
大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING)
阪口晴南(INGING MOTORSPORT)
阪口晴南(INGING MOTORSPORT)
宮田莉朋(Kuo VANTELIN TEAM TOM’S)
宮田莉朋(Kuo VANTELIN TEAM TOM’S)
野尻智紀(TEAM MUGEN)
野尻智紀(TEAM MUGEN)
ジュリアーノ・アレジ(Kuo VANTELIN TEAM TOM’S)
ジュリアーノ・アレジ(Kuo VANTELIN TEAM TOM’S)
大津弘樹(Red Bull MUGEN Team Goh)
大津弘樹(Red Bull MUGEN Team Goh)