HIROSHIMA TOYOPET RACING、2021年のスーパー耐久参戦体制を発表。平川亮が加入

 HIROSHIMA TOYOPET RACINGは3月8日、2021年シーズンのスーパー耐久シリーズ 2021 Powered by Hankookへの参戦体制を発表した。昨シーズンはトヨタ・ヴィッツでST-5クラスに参戦していたHIROSHIMA TOYOPET RACINGだが、2021年シーズンはトヨタGRスープラGT4にマシンをスイッチし、激戦が予想されるST-Zクラスに挑む。

 HIROSHIMA TOYOPET RACINGはレース活動を通じたエンジニアの人材育成・技術力向上と、HIROSHIMAを楽しみ尽くす企業への変革を目指す広島のトヨタ・ディーラー、広島トヨペットのチャレンジとして2016年に発足したレーシングチームだ。

 結成初年度より岡山チャレンジカップシリーズを中心にモータースポーツ活動を展開。発足5年目となった2020年シーズンには、スーパー耐久シリーズのST-5クラスにトヨタ・ヴィッツで参戦し、シリーズランキング10位の成績を残している。

 スーパー耐久参戦2年目を迎える2021年シーズンは、新たにFIA-GT4マシンのトヨタGRスープラGT4を投入し、ST-Zクラスに参戦することとなった。昨年に引き続き、チーム代表は広島トヨペット社長の古谷英明氏、監督は二川正教氏が務め、メンテナンスは広島県廿日市で広島トヨペットが運営するGR Garage HATSUKAICHIが担当する。

 ドライバーは昨シーズン、HIROSHIMA+vitzのステアリングを握った古谷悠河がBドライバー、檜井保孝がCドライバーとして参戦。そして新たに、Aドライバーにはレーシングシミュレーターの開発・販売を手がける『Access(アクセス)』の代表であり、昨年は86/BRZレースのクラブマンシリーズに参戦した松田利之が加入した。

 さらに、Dドライバーには広島県出身で、今季もスーパーGT GT500クラスと全日本スーパーフォーミュラ選手権に参戦する平川亮が加入した。平川のスーパー耐久参戦は2019年の第4戦オートポリス以来となる。

 HIROSHIMA TOYOPET RACINGの2021年スーパー耐久参戦体制は、以下の通りだ。

■HIROSHIMA TOYOPET RACING 2021年チーム体制

チーム代表:古谷英明
監督:二川正教
Aドライバー:松田利之
Bドライバー:古谷悠河
Cドライバー:檜井保孝
Dドライバー:平川亮
マシン名:Access HIROSHIMA+ GR SUPRA GT4
カーナンバー:111
マシン:トヨタGRスープラGT4
クラス:ST-Z
エントラント:HIROSHIMA TOYOPET RACING
マシンメンテナンス:GR Garage HATSUKAICHI
タイヤ:ハンコック

111 HIROSHIMA TOYOPET RACING トヨタGRスープラGT4
111 HIROSHIMA TOYOPET RACING
トヨタGRスープラGT4