『着実な進化を実現する』がコンセプト。Modulo NSX-GTの2021年カラーリング発表

 3月4日、スーパーGT GT500クラスに参戦するModulo Nakajima Racingのタイトルスポンサーを務めるホンダアクセスは、2021年に伊沢拓也/大津弘樹のコンビで挑むModulo NSX-GTのマシンカラーリングとModuloスマイルを発表した。

 2020年、二度のポールポジション獲得、表彰台獲得と鮮烈なスピードを見せつけたModulo NSX-GT。2021年も伊沢と大津のコンビ、そしてダンロップタイヤのパッケージを維持し、さらなる上位進出を目指していく。

 そんなModulo NSX-GTのカラーリングは、2021年もホンダアクセスのデザイナーが担当。2018年からスタートしたModuloのレースカラーであるブラック、レッド、ホワイトを基調に、『着実な進化を実現する』をコンセプトに掲げ、レース中もボディの特徴を捉えられるよう視認性を高めたデザインとなった。

 また、2019年から採用されたサイドのインテークに沿ったななめに駆け上がる横ストライプ意匠を継承しつつ、よりいっそうの一体感を強調したデザインとし、水平ラインを目立たせて後端まで延ばすことでスピード感を演出した。

 さらにフロントフェンダーやフロントグリルまわりをホワイトで強調し、マシンのワイド感を高めた。また点在していたブラック、レッド、ホワイトの配色を集約したシンプルなデザインにすることで、マシンの存在感をよりいっそう引き立たせているという。

「Modulo Nakajima Racingとして3年目を迎えられることになり、大変うれしく思います。昨年は二度のポールポジションと2位表彰台を獲得することができ、実り多い一年となりました。今年はさらに上を目指してチーム一丸となり頑張る所存ですが、特にレースの安定感を出せることができれば自ずと表彰台に立つことができると確信しています。皆さんの応援をよろしくお願いします」と中嶋悟監督。

 またホンダアクセスの白土清成代表取締役社長は「今年もModulo Nakajima RacingとしてGT500クラスに参戦し優勝を目指します。昨年は優勝までもう一歩に迫り、力強いポテンシャルを感じていただけたかと思います。ふたりのドライバーをはじめ、チーム内の雰囲気は最高に良い状態なので、Moduloファンの声援が届くよう、皆様の熱い応援をどうぞよろしくお願い致します」とコメントした。

 そんなModulo NSX-GTを彩るModuloスマイルには、2021年は瀬谷ひかるさんが務めることになった。

「2021 Moduloスマイルを務めさせていただくことになりました瀬谷ひかるです。昨年に引き続き今シーズンもModulo Nakajima Racingを応援できること、本当に嬉しく思います。また、今回新コスチュームの原案も担当させていただきました。この新しいコスチュームで皆様にお会いできるのを楽しみにしています」と瀬谷さん。

「まだ厳しい情勢が続く世の中だからこそ、同じチームを応援して一緒に喜びあえるモータースポーツの楽しさを皆さまと共有できるよう精一杯頑張りますので、今シーズンも一緒にチームの応援をよろしくお願いいたします!」

Modulo NSX-GTの2021年カラーリング
Modulo NSX-GTの2021年カラーリング