アストンマーティンF1の2021年型マシンは『AMR21』。BWTとは新たな形でスポンサー契約を継続

 アストンマーティン・コグニザントF1チームは、2021年型マシンに『AMR21』という名称をつけたことを明らかにした。

 レーシングポイントは、2021年からアストンマーティンとしてF1活動を行う。3月3日の発表会を前に、2月24日、チームは、体制変更初年度のマシンの名称は『AMR21』であることを発表した。1959年、1960年にアストンマーティンがF1に参戦した際のマシン名は『DBR4』『DBR5』だったが、それを引き継ぐことなく、新たな名称が選ばれた。

 チームは同日、レーシングポイント時代にタイトルスポンサーを務めた水処理関連会社であるBWTと新たにスポンサーシップ契約を結んだことも明らかにした。両者は2017年のフォース・インディア時代から提携し、その間、マシンはBWTのコーポレートカラーであるピンクに彩られてきた。

ランス・ストロール(レーシングポイント)
2020年F1第17戦アブダビGP ランス・ストロール(レーシングポイント)

 アストンマーティンは「新チームの外観と印象は全く異なるものになり、ベースカラーは一新されるものの、BWTブランドのさりげないアクセントとそのロゴが残る」と述べている。

 アストンマーティンは、4度のF1チャンピオンであるセバスチャン・ベッテルとチームオーナーの息子ランス・ストロールのペアで2021年F1シーズンを戦う。