Max Racing、GRスープラ投入の2021年スーパーGT参戦体制とカラーリングを発表

 2月24日、スーパーGT GT300クラスに参戦するMax Racingは、2021年の参戦体制について発表した。2021年はすでに発表されているとおり、新たにGTAが定めるGT300規定で作られたトヨタGRスープラを投入。1年目で速さをみせてきた三宅淳詞と堤優威のコンビで開幕戦から表彰台を狙う。

 スーパー耐久での活動を経て、2020年からスーパーGTに参戦したMax Racingは、参戦初年度はレクサスRC F GT3を使用し、鈴鹿でのクラッシュでの車両交換などもあったが、スピードでは初年度とは思えぬ速さをみせてきた。

 迎える2021年は、新たにマシンをGT300規定のトヨタGRスープラにスイッチする。2020年に埼玉トヨペットGreen Braveが走らせ速さをみせてきた車両だ。ドライバーは、すでにトヨタからの発表にもあったとおり、三宅と堤のふたりが決定。どちらも速さには定評があるドライバーだ。タイヤはヨコハマを履く。また2020年から継続してメンテナンスはつちやエンジニアリングが、田中哲也監督が担う。

「Max Racingは、昨年に引き続きGT300クラスに参戦致します。今シーズンからGRスープラを投入し、田中哲也監督のもと、三宅淳詞選手、堤優威選手の若手ドライバーを起用し、スーパーGTを盛り上げていきたいと思います」とチームオーナーで、自らモータースポーツに積極的に取り組むGo Maxはコメントを寄せた。

「最後になりますが、昨年から続いておりますコロナ禍のなか、レースを開催し、モータースポーツの火を灯し続けていただいた関係者の皆様、モータースポーツファンの皆さまに感謝申し上げます」

 また、田中哲也監督は「今年は新しいマシン、ドライバーラインアップでシリーズチャンピオンを目指してチーム一丸となり頑張ります。若いふたりのドライバーには思い切り走ってもらい速さと強さを見せつけてもらいたいと思います。コロナ禍で大変な状況ではありますが、チームメンバー全員が全力で闘いレースの楽しさ、素晴らしさを皆さんにお見せできたらと思います」と語った。

 チーム在籍2年目となる三宅は、「今年もMax RacingからGT300に参戦させていただけることになりました。昨年は予選で上位を獲るなど速さはあったと思うので、今年はレースでの勝負強さもみせれるように精一杯頑張ります」とコメントした。

 また、初のフル参戦となる堤は「お誘いいただいたオーナーのGo Maxさま、チーム監督の田中哲也さま、そして後押ししてくださった皆さまには本当に感謝しております」と意気込んでいる。

「参戦2年目のチームですが、私自身昨年スポット参戦させていただいた際に、結果を残せるチームだと思っておりますので非常に楽しみです。自分自身初めてのスーパーGTシリーズ参戦となりますが、チームメイトの三宅選手とともに精一杯頑張りますので、応援よろしくお願い致します」

 そして、新たに車名も『たかのこの湯 GR Supra GT』となった車両のカラーリングも公開された。2021年は、新たに左右で異なるカラーリングとなった。車両の向かって右側は、2020年同様オレンジとレッド、ブラックを主体とし、愛媛県の愛顔(えがお)PR特命副知事である『みきゃん』が描かれるが、向かって左側は、ブルーとブラックで、みきゃんのジャマをするキャラクター『ダークみきゃん』が描かれることになった。

Max Racing 2021年スーパーGT参戦体制

チーム名:Max Racing
車両名:たかのこの湯 GR Supra GT
カーナンバー:244
参戦クラス:GT300
マシン:トヨタGRスープラ
タイヤ:横浜ゴム
チームオーナー:Go Max
チーム監督:田中哲也
ドライバー:三宅淳詞/堤優威
メンテナンスガレージ:つちやエンジニアリング

たかのこの湯 GR Supra GTをドライブする三宅淳詞、堤優威、田中哲也監督
たかのこの湯 GR Supra GTをドライブする三宅淳詞、堤優威、田中哲也監督
たかのこの湯 GR Supra GTのカラーリングイメージ
たかのこの湯 GR Supra GTのカラーリングイメージ
たかのこの湯 GR Supra GTのカラーリングイメージ
たかのこの湯 GR Supra GTのカラーリングイメージ