「100mmワイドのGRスープラが公道を制圧する!」クールレーシング最新エアロ発進!!【幻の東京オートサロン2021】

「100mmワイドのGRスープラが公道を制圧する!」クールレーシング最新エアロ発進!!【幻の東京オートサロン2021】

レーシングスペックを公道に!

D1GP仕様をまとった最新 ストリートスペシャル

グラマラスなボディラインにエッジを効かせ、スピード感を添えるGRスープラ用のワイドボディキットが“90R-GTW”。その発展版としてクールレーシングが東京オートサロン2021でお披露目予定だったのが、この“90R-GTWR D1 SPECIAL”だ。その名の通り、D1GPを戦う川畑選手のGRスープラのために開発されたレーシングワイドボディキットだが、それをストリート仕様にセットしたものだ。

ストリート仕様化というと、多少のアレンジが加えられているように思うかもしれないが、驚くことにこのボディキットは2020年シリーズのD1GP開幕戦でお披露目&デビューウイン飾った川畑GRスープラの姿そのまま。どうりで迫力が違うというわけだ。

ベーススタイルは、フロント50mm&リヤ70mmワイドの“90R-GTW”。そこに、切れ角アップやストロークを拡大したサスペンションに合わせたタイヤハウスの容量確保、そしてタイヤスモークを綺麗にフェンダー上部へ排出するための“ビス留めフェンダー”を追加装着。これにより、ワイド幅は前後100mmまでアップするというから恐れ入る。

この追加フェンダーは、熾烈な追走トーナメントなどで破損しても即リカバリーできるようにしたD1GP仕様ならではのセパレートタイプ。リヤウイングアッパーディフューザーのビス留めとシンクロし、スパルタンな印象を高める。

超ワイド仕様の足元を飾るのは、スリムな6本スポークをレーシングコンケイブとディープリムのコンビネーションでまとめたオリジナルの“ヴェルズ・クローネKR01”。ミリ単位のインセットで仕上げられる2ピース構造の強みを活かし、サイズには拘っている。フロントは11.5J×20-59、リヤ12J×20-39のマッチングだ。

ワイド&ローなシルエットを存分に味わうには静止時の佇まいをベタ落ちに導けるエアサスが欠かせない。スマホからのワイヤレスコントロールを可能とするエアフォースは、さりげなくクールのロゴをエンボス処理したラゲッジへ整然とインストールされていた。

透き通るようなホワイトメタリックのボディカラーを活かすように、ボンネットには光が当たれば浮かび上がるグラインダータトゥーをさりげなくプラス。〝90R-GTWR D1 SPECIAL〟の圧巻スタイルだけでなく、ストリートで楽しめるレーシングスタイルの指針まで披露してくれた。

ワイド&ロー突き詰めたレーシーかつシックなストリートカスタム、GRスープラが秘めるパフォーマンスを感じずはにはいられない完成度だ。

■PRICE LIST
ワイドフェンダー(16ピース):99万円(SGアンペイント)/129万円(HGアンペイント)、レーシングワイドフェンダー(8ピース):27万円(SGアンペイント)/37万円(HGアンペイント)
※その他オプションパーツあり

●取材協力:クールレーシング TEL:052-693-9805