2月13日の地震で福島県のエビスサーキットに被害。14日の営業は中止で15日以降は今後告知

 2月13日、23時08分に福島県沖を震源として発生した強い地震により、福島県二本松市にあるエビスサーキットでは大きな土砂崩れが発生してしまい、2月14日以降の営業を中止した。2月15日以降については今後告知されるという。

 エビスサーキットは大小さまざまなコースを備え、多くのユーザーが楽しんでいるコースだが、特にドリフトスタジアムはD1グランプリの舞台ともなっており、ドリフト界にとっては聖地とも言える場所だ。

 そんなエビスサーキットだが、2月13日深夜に発生した強い地震により、ドリフトのスポーツ走行に使われるドリフトランドから、エビスサーキットのなかでも最も距離が長い西コースへ大規模な土砂崩れが発生。西コースに土砂が流れ込み、レストランにも被害が及んだ。怪我人はいないという。

 このためエビスサーキットでは、2月14日は営業を中止。15日以降は今後告知するという。ただ、被害はかなり大きく西コースを中心に営業再開には時間が必要になりそうだ。

 なお、被害のレポートのためテレビ局各社のヘリコプターが飛来しているが、2006年のD1グランプリ王者である熊久保信重エビスサーキット支配人は自身のFacebookのなかで、エビスサーキットは隣接して動物園の東北サファリパークが設けられており、動物たちがヘリの音に驚いてしまうため避けるよう依頼している。

 東北地方のサーキットでは、スポーツランドSUGOは施設点検の結果、コース、設備ともに安全が確認できたため2月14日のコース営業は通常通り実施。インドアテニスコートのみ安全確保のため営業を中止している。