JRPA 日本レース写真家協会の創立50周年写真展が2月9日から開催

 2月9日(火)から、東京都港区のキヤノンギャラリーSで『日本レース写真家協会 50周年写真展』がスタートする。50年間に渡ってシャッターを切りつづけてきた日本レース写真家協会(JRPA)の会員たちの作品で構成された写真展だ。

 日本レース写真家協会(Japan Racing Photographers Association)は1971年に創立されたプロフェッショナル・モータースポーツ・フォトグラファーの団体で、会員たちは新聞・雑誌等での報道目的を主体に、国内外で行われるモータースポーツの感動や興奮を伝えるべく、幅広く撮影を続けている。また、写真教室や撮影会などの協力、アマチュアフォトグラファー向けの活動など、モータースポーツ振興のための活動にも力を注いでいる。

 そんなJRPAは、2021年に創立から50周年を迎えた。50年の間にモータースポーツ自体も変化を遂げ、サーキットやラリーフィールド、そしてドライバー、ライダー、マシンも大きく変化してきたが、JRPA会員はモータースポーツが織りなす『一瞬』の魅力を伝える情熱とともに、世界中のサーキットをはじめとしたフィールドの最前線で、50年間シャッターを切りつづけてきた。

 50年の間、モータースポーツで変わらないのはスピードの魅力、そして携わる人間たちが作り出す壮大なドラマ。この50年の節目にあたり、そんな魅力とドラマを捉え続けてきたJRPAとモータースポーツの歴史を写真で振り返る写真展が『JRPA50周年写真展』だ。

 2月9日(火)からスタートする一般公開に先立ち、2月8日に行われた招待日に向け、会場ではすっかり準備が整えられ、1971年から10年ごとに、その時代を振り返る写真が展示された。また、今回の写真展にあわせ、歴史的なバイクも会場中央部に展示されている。

 50年のモータースポーツのさまざまなシーンとともに展示されたバイクは2台。いずれもロードレース世界選手権における歴史的な名車だ。ゼッケン1番は1983年の500ccクラスワールドチャンピオン、フレディ・スペンサーが駆ったホンダNS500。そしてもう一台のマールボロカラーのマシンは、1983年にケニー・ロバーツが駆り、スペンサーと激闘を繰り広げたヤマハYZR500だ。いまや伝説と言えるマシンで、なかなか目にすることはできない2台がホンダ、ヤマハの協力で競演している。

 また、今回展示された写真に加えた会員たちの写真で構成された写真集を会場内でも販売予定だ。会期は3月17日(水)まで。入場は無料。詳細はJRPAホームページ(http://www.jrpa.org/news/2020/1215.html)もしくはキヤノンギャラリーホームページ(https://cweb.canon.jp/gallery/archive/jrpa-2021/index.html)まで。

JRPA50周年写真展
会場:キヤノンギャラリー S東京都港区港南2-16-6
JR品川駅港南口より徒歩約8分
京浜急行品川駅より徒歩約10分

開催日程:2021年2月9日(火)〜3月17日(水)
10:00~17:30(日曜・祝日は休館)
※入場無料

日本レース写真家協会 50周年写真展の会場となるキヤノンギャラリーS
日本レース写真家協会 50周年写真展の会場となるキヤノンギャラリーS
日本レース写真家協会 50周年写真展の会場内の様子
日本レース写真家協会 50周年写真展の会場内の様子
日本レース写真家協会(JRPA)が創立50周年写真展を2021年2月9日から開催する。
日本レース写真家協会(JRPA)が創立50周年写真展を2021年2月9日から開催する。