「このフェラーリ360モデナ、低すぎる!」 極低車高と魅せカーボンの強力コラボで勝負【幻の東京オートサロン2021】

「このフェラーリ360モデナ、低すぎる!」 極低車高と魅せカーボンの強力コラボで勝負【幻の東京オートサロン2021】

リヤフェンダーは豪快なアーチ上げ加工を実施!

オートジュエリーの新作テールにも注目だ!

360モデナと言えば、2000年代初頭に一斉を風靡したフェラーリの人気モデル。オールアルミボディを採用するミッドシップで、最高速度は295キロ、0-400m加速は12秒6。そんな正統派スーパーカーに、最先端のカスタムトレンドを盛り込んできたのが岡山県の『MADLANE』だ。

“オリジナルが最良”と考えるエンスージアストが大多数を占めるフェラーリにおいて、そのメイキングはまさに異端と言えよう。しかし、地を這うようなシャコタンやフェンダーに被ったホイールなど、その全てがカスタムカーフリークを魅了するには十分すぎるほどの迫力を放つ。

チャレンジストラダーレ仕様となるエクステリアは、クリスタルアイの高級車向け新ブランドである『オートジュエリー』のテールランプを導入してブラッシュアップ。高輝度LEDと丸型ファイバーで構成されたデザインは美しいの一言。モダンなイメージを360モデナに与えている。

V8・3.6Lユニットが収まるエンジンルームにはカーボンを貼り込むことで、レーシーかつ上質に仕上げる。クライスジークの可変エキゾーストも投入されており、街中ではジェントルに、いざアクセルを踏み込めば甲高いフェラーリサウンドを堪能することが可能だ。


ダッシュボードはアルカンターラ仕上げとし、メーターやステアリング、センターコンソール周り、そしてドア内張りにはカーボンを貼り込んだ。ハイエンドスポーツらしいコクピットを構築している。

極限のローフォルムを演出する足回りは、PRAZISのエアサスで達成。タンクやコンプレッサーはトランク内に美しくインストールされているが、全ての配管をホースではなくアルミのプロライナーとしている点も注目だ。

リヤフェンダーはアーチ上げ加工して、ローダウン量をアップさせているのもトピック。ホイールはBBS LM(F9.5J×19 R13J×20)で、タイヤにはP-ZERO(F225/35R19 R305/25R20)を組み合わせている。

登場から約20年もの歳月が経過した360モデナだが、センス良く仕上げれば最新フェラーリにも負けないカッコ良さを手に入れることができる。こうしたカスタマイズに惹かれる人は決して少なくないのではないだろうか。

●問い合わせ:グローバルトレーディング クリスタルアイ事業部 TEL:0745-85-3378

●取材協力:MADLANE 岡山県真庭市栗原880−8 TEL:0867-54-0311