NetflixでF1を題材にした新作映画を製作。ロバート・デ・ニーロやジョン・ボイエガが出演へ

 ロバート・デ・ニーロとスターウォーズ・シリーズ出演俳優のジョン・ボイエガが、F1の世界を一部舞台にしたNetflixの新作映画に出演することになった。

 映画は『The Formula』というタイトルで、マフィアと関わりのある若い天才F1ドライバーが、自分が残してきた唯一の家族を救うために逃走車のドライバーになるというストーリーだ。以前にNetflixの最初のオリジナル製作映画のひとつである『Burning Sands』を監督したジェラード・マクマリーが、最近設立した製作会社Buppie Productionsを通じて脚本、監督、製作を担当する予定だ。

 デ・ニーロ自身も、ベリー・ウェルシュやジェーン・ローゼンタールとともに本作の共同プロデューサーに名を連ねている。ローゼンタールは、絶賛を浴びたマーティン・スコセッシのNetflix映画『アイリッシュマン』でもデ・ニーロと組んでいる。

 77歳のデ・ニーロがどの役を演じるのかは不明だが、『The Formula』では悪者の一味として、おそらくは1995年に主演したマイケル・マン監督の『ヒート』に似た役柄になるのではないかと見られている。

 一方28歳のボイエガは、イギリスのSFコメディ『アタック・ザ・ブロック』で一躍有名になり、スターウォーズ三部作の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015年)、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(2017年)、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(2019年)でフィン役を演じ、国際的にブレークした。

 ナイジェリア系イギリス人のボイエガが出演した最新作は、高い評価を受けたスティーブ・マックイーンによるアンソロジー映画シリーズ『Small Axe』だ。ボイエガは現在、ジェイミー・フォックスとともに『They Cloned Tyrone』の撮影中だ。

『The Formula』についての詳細は多くが明らかになっていないが、マクマリーはこれから始まる撮影について、以下のようにインスタグラムに投稿した。

「私の頭のなかにあるアイデアがとうとう現実となり、私が脚本を描き、監督し、製作することに感動している」

「私の新しい製作会社Buppie Productionsはトライベッカ・フィルムズとNetflixと提携し、THE FORMULAというイカしたオリジナル映画をまもなく届けるよ。私の大好きなふたりの俳優、ジョン・ボイエガとロバート・デ・ニーロが出演する」

「これは古くからマフィアとの繋がりがあるメンターの指導のもとで、F1で国際的なレーシングスターになったデトロイト出身の若い男の物語だ」