KTMに続きドゥカティがドルナと5年契約締結。2026年までMotoGPに参戦継続

 KTMは1月13日、ドゥカティは1月20日にロードレース世界選手権をプロモートするドルナスポーツとの間で2022年から2026年までMotoGPクラスに参戦継続することに関して契約を締結したと発表した。

 現在6メーカー11チームが参戦しているMotoGPクラス。このクラスへの参戦に関する契約はどのチームも2021年まで契約を締結していた。

 そして、2022年から5年間の契約更新の時期を迎えたため、KTMとドゥカティが新たに契約を締結し、2026年までMotoGPクラスに参戦することを明らかにした。

2020年MotoGP:ドゥカティ デスモセディチGP
2020年MotoGP:ドゥカティ デスモセディチGP

 2003年に参戦を開始したドゥカティは24年間最高峰クラスに参戦。2017年に初参戦したKTMは、2019年8月にも2022年から5年間の参戦に関して合意していたが、今回が正式な発表となり10年間は参戦することとなった。

 これで2メーカーが契約延長を発表したこととなるが、ホンダ、ヤマハ、スズキ、アプリリアで戦うライダーたちが2022年以降を含む複数年の参戦契約を結んでいるため、MotoGPから撤退するメーカーは出ないはずだ。

2020年MotoGP:KTM RC16
2020年MotoGP:KTM RC16

 しかし、2026年まで参戦が決定しているグレシーニ・レーシングがアプリリアを去ることが発表されたほか、1チームで戦っているスズキが複数のチームとサテライトチームに関して議論していることから新チームが誕生する可能性はある。

 まずはKTM、ドゥカティ以外のメーカーの契約延長を待ち、各メーカーのサテライトチームにどのような動きがあるかを見守りたい。