IMSA:ACOのピエール・フィヨン会長、第59回デイトナ24時間のグランドマーシャルに就任

 ル・マン24時間レースを主催するACOフランス西部自動車クラブのピエール・フィヨン会長が1月27~31日、アメリカ・フロリダ州のデイトナ・インターナショナル・スピードウェイで開催される第59回ロレックス24・アット・デイトナ(デイトナ24時間レース)のグランドマーシャルに任命された。

 2014年に“世界三大耐久レース”のひとつに数えられる同レースの名誉スターターを務めたフィヨン氏は今月30日、延べ50台が参加予定のレースにおいてエンジン始動を指揮し、来たるIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権2021年シーズンの幕開けに貢献する。

「ロレックス・デイトナ24時間レースのグランドマーシャルに任命されたことを大変光栄に思っている」とフィヨン氏はTwitterを通じてコメント。

「LMDhレギュレーションの創設を通じて築かれたIMSAとの関係は、耐久レースを強化し、私たちの分野に素晴らしい未来を約束してくれている」

 フィヨン氏はブルモス・レーシングのダン・デイビスとともに同レースに参加する予定で、デイビスは今季デイトナの名誉スターターに指名されている。

 デイトナではIMSAとACOの間で、今後のLMDhレギュレーションに関する会議が計画されており、WEC世界耐久選手権の前代表であるジェラール・ヌブーも相談役として参加予定だ。

 2020年のデイトナで正式発表さたこの次世代プラットフォームは、2023年にウェザーテック・スポーツカー選手権とWECの両シリーズでのデビューが予定されている。