フォード GT40でのセミ耐久レース開催決定! スーパフォーマンス製コンティニュエーション仕様も参戦OK 【動画】

フォード GT40でのセミ耐久レース開催決定! スーパフォーマンス製コンティニュエーション仕様も参戦OK 【動画】

Superformance Ford GT40

スーパフォーマンス フォード GT40

オリジナル仕様のGT40とほぼ100%の互換性

2013年にグッドウッドで開催された「メモラブル 2013 GT40レース」は、レッドブルのF1デザイナー、エイドリアン・ニューウェイが所有する1965年製オリジナルシャシー「P/1010」が優勝した。

このレースに参戦した27台のうちの多くが、実は南アフリカのスーパフォーマンス(Superformance)社が製造したコンティニュエーション仕様だった。スーパフォーマンス製GT40はシェルビー社との公式ライセンスにより新規パーツで製造されており、その多くがオリジナルのGT40と100%の互換性を持っている。

そして2021年、モーターレーシング・レジェンズの主催により、1966年仕様以前のGT40を対象とした、80分のセミ耐久レース「エーモン・カップ(Amon Cup)」の開催が決まった。5月1〜2日のドニントン、10月30〜31日のシルバーストンには、数多くのフォード GT40が集結する見込みだ。

ヒストリックレースにも参戦できるスーパフォーマンス製フォード GT40

ヒストリックレースに参戦可能なスーパフォーマンス製GT40

英国においてスーパフォーマンス社の輸入代理店を務めているル・マン・クープス社のセールスディレクター、オリバー・ヒュームは今回のレース開催について次のようにコメントした。

「オリジナルのGT40を持つオーナーの多くが、その非常に高い価値にもかかわらず、今もレースに参戦したいと思っています。自分のクルマをアクシデントの危険にさらしたくない人や、そのような車両を持っていないチームにとって、スーパフォーマンス製GT40が最適な答えになるでしょう」

「シェルビー社によってライセンス公認された唯一のコンティニュエーションカーとして、スーパフォーマンス製GT40は、見た目はオリジナルと見分けがつきません。レース仕様シャシーのオプションは11万8700ポンドと、多くのヒストリックレーシングチームにも手が届く価格設定になっています。すぐにでも完成済みレース仕様GT40をご用意できます」

スーパフォーマンスではGT40以外にも、シェルビー デイトナ コブラCSX9000、シボレー コルベット グランドスポーツ、MKIIIコブラ ロードスター、MKIIコブラ ロードスターなどをラインナップ。GT40と同様に、ヒストリックレース参戦に向けてFIA安全規定に合致した仕様として購入することが可能だという。