ピレリ、ディフェンダー専用の新タイヤを開発。低排出ガスと省燃費に寄与する次世代モデル

ピレリ、ディフェンダー専用の新タイヤを開発。低排出ガスと省燃費に寄与する次世代モデル

Pirelli Scorpion Zero All Season

ピレリ スコーピオン ゼロ オールシーズン

環境性能も配慮した次世代タイヤが登場

ピレリはプレミアムブランド向けのOEタイヤとして「ピレリ スコーピオン ゼロ オールシーズン」を供給しているが、最新のランドローバー ディフェンダーの純正承認タイヤとして、低排出ガスと低燃費を兼ね揃えた次世代モデルを開発したことを発表した。

ピレリ スコーピオン ゼロ オールシーズンは、ピレリが相手先のブランド名で製造しているOEタイヤ。オンロードに加えて軽く積雪した路面においても性能が最大限に発揮されるように設計された、UHP (ウルトラ ハイ パフォーマンス) と名付けられた高性能オールシーズンタイヤになる。

世界各国でのテスト風景

世界各地で実施したテストで、走破性能も立証済み

今回発表された次世代モデルは、ピレリとランドローバーのエンジニアが協業して開発を担当。ランドローバーが求める転がり抵抗性能Aクラス(欧州エコラベリング規格)のタイヤを達成するために、新しい材料を用いることで従来タイプと同等のオフロード性能を維持しながらも、転がり抵抗を最小限まで低減させている。それにともないドライ/ウェットの両路面でノイズが低減されるなど、乗員快適性を強化したことが特徴のひとつになっている。

性能を確認するテストは、イギリス、イタリア、ドイツ、スウェーデン、スペイン各国などの幅広いステージで実施。SUVに求められる悪路走破性に関しては、丘陵地では激しい起伏をこなせる登坂性能を、ウェットな草地を想定した坂路を横に横断することで横方向のグリップ力を確認済み。さらにタイヤのトレッドパターンのショルダー部にダブルトレッドブロックを採用することで、マッド、草地、スノーの悪路下でも高いグリップ性能を手に入れている。

【問い合わせ】
ピレリ ジャパン
TEL 0120-29-3332