“2年連続フォーミュラEダブルタイトル”の実績を投影した『DS3クロスバック』特別仕様車登場

 フランス的ラグジュアリーの世界観を標榜するグループPSAの上級ブランド、DS AUTOMOBILES(DSオートモビル)のBセグメントコンパクトSUV『DS3 CROSSBACK(DS3 クロスバック)』に、シリーズ最高出力となる155PSのエンジンを搭載し、ABBフォーミュラE選手権2年連続ダブルタイトル獲得のDSテチーター・フォーミュラEチームからインスパイアされた装いを持つ特別仕様車『DS3 CROSSBACK PERFORMANCE Line(DS3 クロスバック パフォーマンスライン)』が登場。1月6日より発売開始となっている。

 本国でもプジョーやシトロエンのアッパーブランドとして位置付けられるDSから登場した『DS3 クロスバック』は、フランスならではのデザイン、建築、ファッションにおける様式を踏まえた意匠性と、伝統的装飾技法で誂えたエクステリアとインテリアというブランドの文法を遵守して誕生した。そのコンパクトSUVにも、旗艦『DS7 クロスバック』と同様にモータースポーツ・シーンのエッセンスを採用した特別仕様車が設定された。

 2019年、2020年とフォーミュラEで2年連続ダブルタイトル(チームおよびドライバー)を獲得したDSテチーター由来のスポーティなエッセンスと、フレンチラグジュアリーの融合を謳う内外装では、フロントグリルのDSウイングのクロームをマットブラックに、リアガーニッシュはブリリアントブラック仕上げとし、オニキスブラックの18インチの“MONZA”ホイールを装着。

 異なる質感と表情を持つ黒を組み合わせることでスポーティななかにもエレガンスを感じさせる装いとし、リヤエンドには左右対称のエキゾーストエンドを採用することで、ブランド独自のDynamic Serenity(冷静なるダイナミズム)を具現化した。

ボディカラーはグリプラチナム、ブランパールナクレ(写真)の2色にノアールペルラネラのルーフが組み合わされる

 インテリアでもダッシュボード、ドアトリム、シートサイドにアルカンタラをあしらってレーシーな雰囲気を演出し、ステアリングホイール、ダッシュボード、ドアトリムなどのステッチは“PERFORMANCE Line”のイメージカラーであるカルマン(カーマインレッド)とゴールドで統一されるなど、その性能に見合うレーシングマインドを盛り立てる空間となっている。

 そして注目のエンジンには“PERFORMANCE Line”の名前に相応しく、1199cc直列3気筒直噴ターボから155PS/240Nmを発生するハイチューンバージョンを搭載。この155PS仕様は、グループPSAが展開するコンパクトプラットフォーム“CMP”搭載エンジン中でもっともハイパワーな仕様となり、通常モデル比+25PSと+10Nmの性能を発揮するもの。

 これは単なるエンジンマッピングの変更だけにとどまらず、ターボチャージャー、インジェクター、排気バルブ、コネクティングロッドのベアリングなどが専用設計となっており、ダイナミックな動力性能を味わうことが可能となっている。

 その他、ADAS(先進運転支援システム)などはベースとなった“Grand Chic”に準拠し、現代的な水準の機能を網羅。ボディカラーはグリプラチナム、ブランパールナクレの2色にノアールペルラネラのルーフが組み合わされ、価格は436万円(税込)となっている。

ステアリングホイール、ダッシュボード、ドアトリムなどのステッチはPERFORMANCE Lineのイメージカラーであるカルマン(カーマインレッド)とゴールドで統一

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