「メカドルR珍道中」編集部ガレージでついにオールペイントを実行!

「メカドルR珍道中」編集部ガレージでついにオールペイントを実行!

ついにブラックボディから脱却

塗装のプロを招集し、いまだかつてない仕上がりに!

東京オートサロン2021出展に向けてメイキングを続けてきたメカドルRだったが、12月23日にまさかの開催中止発表。しかし、作業を途中で投げ出すわけにもいかないので、予定通りオールペイントを行うことにした。そんなわけで2020年最後の“メカドルR企画”は、ベース塗装の模様をダイジェストでお届けしていく。

 
オールペイントをメカドルに任せるのは危険ということで、今回も塗装のスペシャリスト“のんびり工房”の岩楯夫妻を招集。さらに、マスキング塗装にめっぽう強く、垂れグッズを量産している“ガゼルパンチ”の中野さんにも協力を仰いだ。足つけからマスキングはスタッフも協力したことで約半日で終了した。
 

 
カラーは「せっかくオールペンするなら純正色じゃつまらないし、アリアみたいにしたい!」というメカドルの要望を取り入れ、のんびり工房の岩楯さんが調色。セレナなどに採用されているカシミアグレージュをベースに、赤や黒に黄色などを混ぜながら数種類の色見本を作り、最終的に4番の色に決定した。
 

 
緊張のひと吹き目。すでに何度も企画で塗装を経験しているため、慣れた手つきで作業を進めるメカドル。
 

 
このカラーはムラが出やすいこともあり、難易度の高い箇所はのんびり工房の岩楯さんにお任せ。スプレーガンの吹き方や距離感、安定度はやはりメカドルとは別次元。さすがプロである。
 

結局、カラー3回&クリア3回以上を吹き重ね、作業は4時間ほどで完了。協力者のおかげで、足つけから塗装までの工程を1日で終えることができた。

 
マスキングを剥いだ状態がこちら。想像以上にR35GT-Rとシャンパンゴールド系カラーのマッチングが良く、上品な欧州スーパースポーツのアピアランスすら感じられるほどだ。
 

 
こうしてオールペイントを大成功で終えたメカドルRだが、ゴールはまだ先だ。ここからカッティングシートを使って、ボディをデコレーションしていくのである(非常に不安…)。果たして完成体はどんな姿になるのか!? 次回を楽しみにしていただきたい。
 

PHOTO&TEXT:Daisuke YAMAMOTO