IMSA:リシ、20回目のデイトナへ。フェラーリワークスドライバーとグーノンを起用

 IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権の常連チーム、リシ・コンペティツィオーネは年明けの1月27~31日に開催される2021年シーズン開幕戦デイトナ24時間(ロレックス24・アット・デイトナ)で、シリーズに復帰する予定だ。

 北米を代表するフェラーリカスタマーチームであるリシ・コンペティツィオーネは12月22日、デイトナ24時間に向けた計画を確認。フェラーリワークスドライバーのジェームス・カラド、アレッサンドロ・ピエール・グイディ、ダビデ・リゴンの3名にジュール・グーノンを加えたドライバーラインアップで“世界三大耐久レース”の1イベントに臨む。

 参加クラスはGTEマシンが使用されるGTル・マン(GTLM)クラスで、車両はお馴染みの62号車フェラーリ488 GTE Evoだ。

 ヒューストンを拠点とするチームにとってIMSAの耐久イベント参戦は、今年1月に行われた“フロリダ・エンデュランス・クラシック”でクラス6位となって以来初となる。当該レースではカラド・ピエール・グイディ、リゴン、ダニエル・セラの4名がフェラーリをシェアした。

 リシ・コンペティツィオーネのロレックス24への取り組みは1998年の初出場以来、通算20回目。このなかで2002年にはクラス優勝を飾った他、計4回(1999、2003、2017、2019年)のポディウムフィニッシュを果たしている。

 現在、チームから開幕戦デイトナ以外のシリーズ戦参戦のアナウンスはされていないが、リシ・コンペティツィオーネの声明によれば、さらなる追加エントリーは「検討中」であるという。