ティト・ラバットがMotoGPからSBKへ転向。2021年はバーニー・レーシングでドゥカティ パニガーレV4 Rにライド

 12月21日、スーパーバイク世界選手権(SBK)に参戦しているバーニー・レーシングチームは2021年にティト・ラバットを起用すると発表した。

 2005年最終戦バレンシアGPで125ccクラスに参戦したことでロードレース世界選手権デビューを果たしたラバットは、ホンダ、KTM、アプリリアとマシンを変更して2010年まで同クラスに参戦。2011年からはMoto2クラスに昇格して2013年に3勝、2014年は7勝を挙げてチャンピオンを獲得した。

 そして2015年は3勝でランキング3位となり、2016年からMotoGPクラスにステップアップした。最高峰クラスに昇格してから2年間はエストレージャ・ガルシア・0.0・マ-ク・VDSでホンダRC213Vを駆り、2018年から2020年までレアーレ・アビンティア・レーシング(エスポンソラーマ・レーシング)からドゥカティ・デスモセディチGPで戦ってきた。

 そんなラバットは長年参戦したロードレース世界選手権からSBKへ転向する。2021年はバーニー・レーシングチームと1年間の契約を結び、ドゥカティ パニガーレV4 Rを駆ることとなった。

2021年はSBKに参戦するティト・ラバット(バーニー・レーシングチーム)
2021年はSBKに参戦するティト・ラバット(バーニー・レーシングチーム)

 ラバットは「長年MotoGPに参戦してきたが、SBKで新しい冒険を始めるチャンスを得た。このチャンピオンシップで自分の可能性をすべて示したいと思っている」とコメント。

「素晴らしいバイクと良いチームに加入できたし、この機会にバーニー・レーシングチームとドゥカティに感謝したいと思う。新しい挑戦は、今日僕が初めてドゥカティ パニガーレV4 Rに飛び乗ったときに始まった。コースに出るのが待ちきれない。最初のテストに向けて準備を整えて一生懸命努力する」

2021年はSBKに参戦してドゥカティ パニガーレV4 Rに乗るティト・ラバット(バーニー・レーシングチーム)
2021年はSBKに参戦してドゥカティ パニガーレV4 Rに乗るティト・ラバット(バーニー・レーシングチーム)