スーパーフォーミュラ:合同/ルーキーテスト2日目午前も福住仁嶺がトップタイム

 全日本スーパーフォーミュラ選手権の合同テスト/ルーキードライバーテストは12月23日、静岡県の富士スピードウェイで2日目午前のセッション2が行われ、1日目午後に続き福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が1分20秒120でトップタイムをマーク。山本尚貴(TCS NAKAJIMA RACING)が2番手、この日からドライブした松下信治(Buzz Racing with B-Max)が3番手につけた。

 第7戦の決勝後、1日のメンテナンス日をおき、12月22日にスタートしたスーパーフォーミュラの合同テスト/ルーキードライバーテストは、12月23日に2日目を迎えた。この日も富士山がくっきりと見える快晴で、寒さはあるものの9時からのセッション3は好コンディションのなかで行われた。

 この日もホンダ/M-TECエンジンを積む2台のマシンが出走していないほか、ITOCHU ENEX TEAM IMPULの19号車も出走せず、合計17台が走行することになったが、carrozzeria Team KCMGは7号車に国本雄資が、18号車に小林可夢偉が乗り、マシンをスイッチしている。

 また、Buzz Racing with B-Maxは50号車は継続してエナム・アーメドがドライブしていたものの、51号車は当初、片山義章が乗り込む予定だったが変更され、今季後半戦で50号車をドライブしていた松下信治が片山に代わって登録され、このセッション3からドライブした。

 このセッションでは各車それぞれメニューをこなしていくことになるが、8周目に1分20秒487をマークしたのは、初日トップタイムの福住。これに松下が続き、ふたりだけが1分20秒台に入れた。さらに大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING)、そして初日から好調にラップを重ねるタチアナ・カルデロン(ThreeBond Drago CORSE)が続いた。

 赤旗中断なく進んでいたセッションは、後半になるとタイムも伸びはじめ、山本尚貴(TCS NAKAJIMA RACING)が1分20秒567で2番手に。チェッカー間際にはさらにタイムも上がり、野尻智紀(TEAM MUGEN)が1分20秒914にタイムアップ。さらに福住も1分20秒120にタイムを上げた。

 最終的に福住がセッション2に続きトップタイムで走行を終え、山本、松下とホンダ/M-TEC勢がトップ3を占めた。トヨタ/TRD勢では坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING)が4番手。サッシャ・フェネストラズ(KONDO RACING)が6番手、平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)が7番手となった。

山本尚貴(TCS NAKAJIMA RACING)山本尚貴(TCS NAKAJIMA RACING)
山本尚貴(TCS NAKAJIMA RACING)
松下信治(Buzz Racing with B-Max)
松下信治(Buzz Racing with B-Max)
坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING)
坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING)
テストで白ヘルメットを被った平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)
テストで白ヘルメットを被った平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)
18号車をドライブする小林可夢偉(carrozzeria Team KCMG)
18号車をドライブする小林可夢偉(carrozzeria Team KCMG)
7号車をドライブする国本雄資(carrozzeria Team KCMG)
7号車をドライブする国本雄資(carrozzeria Team KCMG)