フェラーリがローマの短篇ムービーを撮る理由。ソウルが舞台の最新作はチョン・ヘイン主演 【動画】

フェラーリがローマの短篇ムービーを撮る理由。ソウルが舞台の最新作はチョン・ヘイン主演 【動画】

「新しい甘い生活」の世界を伝える

フェラーリが「ヌォーヴァ・ドルチェ・ヴィータ(新しい甘い生活)」をテーマに開発した最新2+2クーペGT、ローマ。新時代の感性を採り入れて若々しく生まれ変わったV8シリーズは、その官能的なスタイリングとフレッシュな世界観で、これまでとは異なる顧客層をフェラーリに呼び寄せている。

フェラーリの新流儀ともいえるローマは、PR手法もまたユニークだ。世界各国における「フェラーリの新しい甘い生活」を一篇のショートムービーにまとめ、音と映像を通してその美学を視聴者に伝えている。

韓国を舞台にした最新ショートムービー「La Nuova Dloce Vita」

日本版は山田孝之が主役兼ディレクター

特別短篇は第1弾のイタリアを皮切りに、スイス、そして日本へと展開。日本版は俳優の山田孝之氏がクリエイティブディレクター兼主演を務め、東京の摩天楼と京都の古刹を舞台にした独創的な2分半の映像が公開されている。

今回公開された最新ムービーの撮影地は、韓国・ソウル。2分弱のショートストーリーでは、日韓両方でいま注目を集めている若手実力派俳優のチョン・ヘインが主役に抜擢されている。

韓国を舞台にした最新ショートムービー「La Nuova Dloce Vita」

シルバーボディのローマがソウル中を駆けめぐる

動画の中では、シルバーメタリックのローマがソウルの光化門や南大門、南山、漢江といった情緒に富んだ風景の中を駆けめぐる。朝陽と夜景、モダンと伝統、オンとオフといった対立する要素を、ときにシンメトリーな構図を挿入しながら構成していく。

チョン・ヘインはローマのステアリングを握りながら、最後に自分に問いかける。「夢見た甘い生活を、僕は手に入れたかい?」 ローマを降りて、その姿をチラリと見つめた彼の答えは、もちろん「Yes」だ。

韓国を舞台にした最新ショートムービー「La Nuova Dloce Vita」

三つ星シェフからマルーン5まで

ローマの特別ムービーは、これまで6ヵ国で制作されてきた。イタリアは世界的シェフのマッシモ・ボットゥーラ、スイスがミシュラン三つ星シェフのペーター・クノーグル、日本が俳優の山田孝之、中国が俳優のハンス・チャン、アメリカではマルーン5のボーカル、アダム・レヴィーン、そしてドイツはベルリン出身のスターシェフであるティム・ラウエがそれぞれ主演している。 すなわち、メインを飾っているのは進取の気性に満ちたクリエイターやアクターであり、エネルギッシュな層へ刺激を与える“インフルエンサー”的な人物だ。

ショートムービーの主演、そして構成、演出のすべてに、フェラーリがローマというクルマの世界観を伝えたい相手へのメッセージが込められている。もちろん、その動画をWebやSNSで展開するというその手法も含めて。

最新作の韓国版を含めた全7作は、フェラーリの公式YouTubeチャンネルとインスタグラムで公開している。