ウイリアムズCEOに元VW&マクラーレンF1のヨースト・カピートが就任。サイモン・ロバーツが正式なチーム代表に

 ウイリアムズ・レーシングは、12月17日、新CEOにヨースト・カピートを指名したことを発表した。カピートは2021年2月1日にチームに加入する。

 カピートは自動車およびモータースポーツ業界で40年以上にわたるキャリアを重ねてきた人物。フォルクスワーゲンでモータースポーツディレクターを務めた時代には、同チームのWRCタイトル連覇を支えた。2016年にマクラーレンのCEOを務めたが、短期間で離脱している。
 カピートは会長マシュー・サベージの直属としてウイリアムズ社の日々の運営の全責任を負う。

 ウイリアムズはまた、9月から暫定代表を務めてきたサイモン・ロバーツが、正式なチーム代表に就任することも発表した。

 ウイリアムズは財政難に陥り、2020年8月にウイリアムズファミリーからアメリカの投資会社ドリルトン・キャピタルに売却され、現在、新体制のもとでF1活動を続けている。

ジョージ・ラッセル(ウイリアムズ)
2020年F1第15戦バーレーンGP ジョージ・ラッセル(ウイリアムズ)