ライコネン「ポジティブなレース。こういう形でシーズンを終えたのは悪くない」:アルファロメオ F1第17戦決勝

 2020年F1第17戦アブダビGPの決勝レースが行われ、アルファロメオのキミ・ライコネンは12位、アントニオ・ジョビナッツィは16位でレースを終えた。

■アルファロメオ・レーシングORLEN
キミ・ライコネン 決勝=12位
 ポジティブなレースだった。特に過去2週間と比べると、いいペースを発揮できた。実際、前を行くドライバーたちにかなり近づくことができたけど、今日はこのあたりが限界だったと思う。

 成績に関して言えば、もちろんちょっと残念ではあるものの、こういう形でシーズンを終わることができたのは悪くない。ウインターテストを終えた時点で、厳しいシーズンになるのは分かっていた。

 だが、チームはいいリカバリーをして、最終的にはずいぶんと進歩することができた。来年もこの流れを維持できるといいと思っている。だけど、まずは家へ帰って、家族と一緒にオフをエンジョイしたいね。

アントニオ・ジョビナッツィ 決勝=16位

アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
2020年F1第17戦アブダビGP アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)

 スタートの後は、これといった出来事もなかったが、決して楽なレースではなかった。セーフティーカーが出動した時、ミディアムを履いていた僕はステイアウトを選んだ。その後、またセーフティカーかVSCがあることに期待をかけたんだ。でも、結局そうしたことは起きず、僕のレースは損なわれてしまった。

 タフなシーズンは終わろうとしているけど、僕らもできることはすべてやったと思う。比較的短い間に、かなりの進歩も実現した。

 ただ、まだ改善すべきことは多い。2021年にはさらに進歩して、コース上でバトルを楽しみ、速いクルマを相手にポイントを争えるようになることを願っている。個人的には、ドライバーとして成長できたことに満足している。それが今季の一番の目標だったからね。来年もこうして成長を続けたいと思う。