ホンダ田辺TD「0.056秒差でポールに届かず残念だが、3番手はまずまずの結果」【F1第16戦予選】

 2020年F1サクヒールGPの土曜予選で、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは3番手、アレクサンダー・アルボンは12番手だった。アルファタウリ・ホンダのダニール・クビアトは6番手、ピエール・ガスリーは9番手という結果だった。

 フェルスタッペンはQ1で54秒037(2番手)、Q2で53秒647(1番手/ソフトタイヤ)、Q3で53秒433(3番手)のタイムを記録。ポールポジションとの差は0.056秒だった。

 クビアトはQ1で54秒346(10番手)、Q2で53秒856(8番手/ソフトタイヤ)、Q3で53秒906(6番手)。ガスリーはQ1では54秒207(5番手)、フロアにダメージを負ったものの、Q2を53秒941(10番手/ソフトタイヤ)で通過、Q3で54秒154(9番手)という結果だった。

2020年F1第16戦サクヒールGP ダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ)
2020年F1第16戦サクヒールGP ダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ)

 Q3に進出したフェルスタッペン、クビアト、ガスリーは、決勝をソフトタイヤでスタートする。

 アルボンはQ1で54秒620(15番手)、Q2で54秒026(12番手)で、0.085秒差での敗退となった。

■ホンダF1テクニカルディレクター 田辺豊治
 今日のサクヒールGP予選は、非常に僅差となった戦いの中でアストンマーティン・レッドブル・レーシングのフェルスタッペン選手がポールに0.05秒差の3番手と、残念ではありますがまずまずの結果になりました。

 スクーデリア・アルファタウリ・ホンダの2台もクビアト選手が6番手、昨日今日と速さを見せていたガスリー選手もマシンにダメージを負いながら9番手と、レースに向けていいポジションを獲得できました。

 コース距離が短く、1分を切るラップタイム、非常に接近したタイム争いの中で、アルボン選手は残念ながらQ3進出を逃しましたが、スタートタイヤを選択できる12番手からのスタートですので、明日はできる限りのポイントを獲得してほしいと思っています。

 明日のレースは87周と多くのラップを重ねるため、いつもとは少し異なるレースになるのではと思っています。

 レース中に発生する状況変化に対して、迅速に対応していけるよう、さらなる準備を進めていきます。