“競争女子”たちのレース『KYOJO CUP』にスポーツ庁の支援により文部科学大臣賞を制定

 2017年から、VITA-01を使って女性ドライバーによって争われているシリーズ『KYOJO CUP supported by MUSEE PLATINUM』は11月23日、2020年のシリーズに向けて、スポーツ庁の後援を受け、文部科学大臣賞が授与されることになったと発表した。

 KYOJO CUPは、これまで身体能力の面でどうしても差があるなかで、男性ドライバーとともにレースを戦っていた女性ドライバーにもフェアな戦う土俵を用意しようと、関谷正徳氏が立ち上げたシリーズ。2017年から2年間は小山美姫が、2019年は村松日向子がチャンピオンを獲得した。

 今季は新型コロナウイルスの影響で変則的なカレンダーで開催されているが、第1戦富士は翁長実希、第2戦鈴鹿は三浦愛が優勝。11月23日(月・祝)は富士スピードウェイで第3戦が開催されている。

 そんな『KYOJO CUP supported by MUSEE PLATINUM』に、文部科学大臣賞が授与されることになった。この賞は芸術的・文化的に優れているもの、またはスポーツで顕著な成績を収めたものに対して贈られる賞で、2021年1月30日に開催予定の最終戦を終え、シリーズチャンピオンとなったドライバーに対して贈られる。

 参戦しているドライバーたちにとっては、大きなモチベーションのひとつとなりそうだ。

KYOJO CUP 2020年第1戦 表彰台
KYOJO CUP 2020年第2戦 レースレポート
KYOJO CUP 2020年第2戦 レースレポート
KYOJO CUP 2020年第2戦 表彰台
KYOJO CUP 2020年第2戦 表彰台