KONDO RACING、SGT最終戦/SF第5〜7戦で近藤真彦監督の参加を見合わせの方向

 スーパーGT GT500クラス、GT300クラス、全日本スーパーフォーミュラ選手権に参戦するKONDO RACINGは、11月17日付けで『KONDO RACINGの活動および監督 近藤真彦に関するご報告』と題する発表をチーム公式サイトに掲載した。

 スーパーGTではGT500クラスにリアライズコーポレーション ADVAN GT-R、GT300クラスにリアライズ 日産自動車大学校 GT-Rで参戦、全日本スーパーフォーミュラ選手権では山下健太とサッシャ・フェネストラズを擁し戦っているKONDO RACING。ただ、11月11日、チームを率いる近藤監督が週刊文春により不倫を報じられていた。

 この報道の後、スーパーフォーミュラはオートポリスで第4戦が行われたが、近藤監督はオートポリスには訪れていなかった。近年ではニュルブルクリンク24時間参戦のためにSFを欠席することはあったが、やはり報道の“余波”を感じさせた。また、“タレント”として所属するジャニーズ事務所は17日付けで活動自粛を発表している。

 この一件に関し、KONDO RACINGは11月17日付けでホームページに『KONDO RACINGの活動および監督 近藤真彦に関するご報告』と題する発表を掲載した。内容は下記のとおりだ。

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KONDO RACING監督であり弊社、株式会社エムケイカンパニー代表取締役である近藤真彦につきまして以下の通りご報告させて頂きます。

先日の週刊誌報道及び本日の報道により、いつもKONDO RACINGを支えて頂いている各社様にご心配とご迷惑をおかけしておりますこと、心よりお詫び申し上げます。

この度の報道は皆様に支えて頂いておりますKONDO RACING代表として真摯に受け止め、今シーズンのKONDO RACINGが参戦しておりますスーパーGT最終戦及びスーパーフォーミュラ第5戦、第6戦、最終戦のサーキットにおけるチーム監督としての参加は見合わせる方向で調整に入らせて頂きたいと思います。

つきましては、KONDO RACINGを応援、支えて頂いている皆様のご期待にそえる、信頼と揺るぎないチャレンジスピリッツを大切にしてチーム一同全力でモータースポーツ活動に取り組んでまいりますので、引き続きご支援ご協力の程お願い申し上げます。

2020年11月17日
KONDO RACING
株式会社エムケイカンパニー

(以上原文まま)

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 今季スーパーGT GT300クラスでは、第7戦もてぎでリアライズ 日産自動車大学校 GT-Rが優勝を飾っており、最終戦はチャンピオンをかけて挑むことになる。監督不在が影響しないことを願うばかりだ。