ライコネン「全然楽しくないレースだった。フルウェットの方が速く走れただろう」:アルファロメオ F1第14戦決勝

 2020年F1第14戦トルコGPの決勝レースが行われ、アルファロメオのキミ・ライコネンは15位、アントニオ・ジョビナッツィはギヤボックスのトラブルによりリタイアでレースを終えた。

■アルファロメオ・レーシングORLEN
キミ・ライコネン 決勝=15位
 全然楽しくないレースだった。この天気を見た時点で、ある程度までは予想できたけどね。この複雑なコンディションが、僕らに味方しなかったのは確かだ。おそらくフルウエットの方がずっと速く走れただろう。

 とにかくタイヤを機能させるのに苦労した。どうにかグリップするようになっても、それが続くのは10周くらいで、またグリップしなくなるから、なかなかドライビングのリズムをつかめなかった。選手権で順位を争う直接のライバルに、ポイント差をつけられなかったことだけが救いだ。

アントニオ・ジョビナッツィ 決勝=リタイア

キミ・ライコネン&アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
2020年F1第14戦トルコGP キミ・ライコネン&アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)

 昨日の素晴らしい予選結果とは対象的に、困難の多い日曜日になった。グリッドへ向かう途中でコントロールを失ってしまったが、幸いなことにダメージはフロントウイングだけで済んだ。クルーがいい仕事をして、クルマのノーズを交換し、レースのスタートに間に合わせてくれた。

 ただ、残念ながら、僕のレースは長くは続かなかった。ギヤボックスのトラブルでリタイアするしかなかったんだ。まあ、こういう日もあるよ。コンディションは昨日よりもさらにトリッキーで、結局のところ、運は僕の味方をしてくれなかった。次のレースを楽しみにするしかないね。

アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
2020年F1第14戦トルコGP スタート前にグリッドでフロントウイングを交換したアントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)