レッドブル代表「Q3までは我々が最速だった。ポールは逃したが2台とも戦える位置にいる」【F1第14戦予選】

 2020年F1トルコGPの土曜予選で、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは2番手、アレクサンダー・アルボンは4番手だった。

■アストンマーティン・レッドブル・レーシング
チーム代表クリスチャン・ホーナー

 予選が危険なコンディションになったにもかかわらず、ドライバーふたりとも、信じられないほど素晴らしい走りをした。マックスはQ1、Q2、Q3序盤は、エクストリームウエットタイヤで圧倒的強さを示した。Q3終盤にはインターミディエイトとのクロスオーバーとなったため、2台のタイヤをインターに替えた。

 残念ながらマックスは、最初のラップでキミ(・ライコネン)の後ろで大幅にタイムを失い、タイヤを適切な状態に温めることができなかった。また、2台とも、エクストリームウエットよりもインターでの方が、タイヤの温度を上げるのが難しく、グリップの面で苦労したようだ。

 マックスの最後のラップはポールを狙えそうなものだったが、ターン7で体勢が乱れたため、0.6秒ぐらいロスをした。その結果、彼は予選2番手となった。今週末すべてのセッションで首位に立ちながら、0.3秒差でポールを失うというのは、当然のことながら残念だ。しかしフロントロウであり、スタートポジションとして良い位置なのは間違いない。

 アレックスは3セッションを通して強さを発揮してきた。クリーンラップを取れれば問題ないという状況で、今日それをそれを成し遂げた。予選4番手は彼にとって自己ベストタイにあたる。

 レーシングポイントは、Q3でインターミディエイトを履き、素晴らしい仕事をした。明日、コンディションがどうなるのかまだ分からないが、こういうグリッドからなら面白いレースになりそうだ。マックスもアレックスも戦いに加われることだろう。

アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)
2020年F1第14戦トルコGP アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)