フェルスタッペン激しく落胆「ポールのはずが2番手だなんて受け入れ難い」レッドブル・ホンダ【F1第14戦予選】

 2020年F1トルコGPの土曜予選で、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは2番手だった。

 午前のFP3から雨に見舞われるなか、フェルスタッペンはFP1、FP2に続きFP3でも最速タイムを記録(1分48秒485)。予選Q1(1分57秒485)も、Q2(1分50秒293)も、他に圧倒的な差をつけて首位に立った。Q3でフェルスタッペンは、序盤、ウエットタイヤで暫定トップとなる。その後、インターミディエイトのセルジオ・ペレス(レーシングポイント)に抜かれ、フェルスタッペンもインターに交換して終盤にアタック。しかしタイヤをうまく機能させることができず、ペレスのタイムは上回ったが、最後にランス・ストロール(レーシングポイント)に抜かれ、予選2番手となった。フェルスタッペンの予選タイムは1分48秒055で、ストロールとの差は0.290秒だった。

2020年F1第14戦トルコGP マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が予選2番手を獲得
2020年F1第14戦トルコGP マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が予選2番手を獲得

2020年F1第14戦トルコGP マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が予選2番手を獲得
2020年F1第14戦トルコGP マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が予選2番手を獲得

■アストンマーティン・レッドブル・レーシング
マックス・フェルスタッペン 予選=2番手
 今日の予選が2番手という結果になり、正直言ってとてもがっかりしている。2番手はいいスタートポジションだから、こんなことを言うのはおかしいかもしれないけれど、最後の最後まで、すべてのセッションで大差を築いてトップに立っていたから、もっといい結果を期待していた。2番手を受け入れるのは難しい。

 ライバルたちはインターミディエイトに熱を入れてうまく機能させていたが、僕らはなぜかそれができなかった。エクストリームウエットではとても好調で、何の問題もなかったんだけどね。キミ(・ライコネン)の後ろを走ることになり、その影響もあったが、インターミディエイトをうまく働かせられないという問題を抱えていたのは確かなので、その理由を理解する必要がある。

 皆さんもご存じのとおり、僕は常にベストの結果を求め、よりよい仕事をするよう心がけている。だから今はいい気分ではない。でもこの結果を変えることは不可能だ。これもレースだ。でも、その時の状況から最大の結果を出さない限り、満足はできない。

 今日ポイントが与えられるわけではないし、ペース自体はいいので、明日のレースではもっといい時間を過ごし、僕らがここでどれだけの実力を持っているのかを披露したい。

(自身の公式サイトで語り)今はただただがっかりしている。今日はポールを獲れるはずだった。ずっとトップに立っていながら最終的に2番手になるなんて本当に残念だ。

 Q1でインターで走った時点で、グリップが足りなかった。Q3ではコンディションがはるかによくなっていたけれど、インターミディエイトでいくべきかどうか確信が持てなかった。それで最初はフルウエットで走ったんだ。路面が乾いてきたから、結局インターミディエイトに替えたら、僕らにとってはうまくいかず、ひどいものだった。フロントのグリップが全然なかったんだ。

 明日のレースではうまくやれると思う。ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスは後ろの方からのスタートだけど、どうなるか見ていくよ。ポイントがつくのは明日だから、しっかりいいレースをしたい。