『フィアット500』に“甘い生活”を表現した優美な佇まいの限定車“ドルチェヴィータ”登場

 すでに本国では電動化される次期型モデルも発表され、代替わりのカウントダウンに入っている『Fiat 500/500C(フィアット・チンクエチェント/チンクエチェント・シー)』に、ポルトローナフラウ社のレザーシートやウッドパネルを採用し、イタリアの“甘い生活”を表現した優美な佇まいの限定車『500/500C Dolcevita(ドルチェヴィータ)』が登場。12月12日より発売が開始される。

 偉大な先代“NUOVA(ヌオーバ)”のヘリテイジを受け継ぎ、2007年の登場以来世界的ロングセラーとなっている3代目だが、そのモデルライフを通じて数多くの多彩な限定車や特別仕様車をラインナップしてファンを楽しませてきた。

 今回の限定車『ドルチェヴィータ』は、その名のとおりイタリア語で「甘い生活」を意味し、フェデリコ・フェリーニ監督の伊映画『La dolce vita』(1960年、邦題:甘い生活)の大ヒットにより一躍、大人のアバンチュールを象徴する言葉のイメージが定着した。

 その快楽主義的な志向と“甘い生活”を想起させる今回の限定車は、日常を華やかに演出するデザインや、上質な装備を採用したモデルとなっている。

 そのデザインは1960年代のイタリアのビーチに着想を得たノスタルジックな雰囲気を再現し、クロームのエンジンフードラインやエクステリアミラーハウジング、ホワイト&シルバー塗装の専用16インチアルミホイール、車体を取り囲むレッドライン、ボディ同色のサイドモールディングにより優美な佇まいを演出。

 インテリアもアイボリーを基調とし、ナチュラルウッドの専用インストルメントパネルや、ポルトローナフラウ社製のレッドパイピング付レザーシート(一部ファブリック)、専用フロアマットにより上質な空間に仕立てられている。

 さらにリヤゲートには“Dolcevita”ロゴがあしらわれるなど限定車としての存在感も主張しつつ、ボディカラーには人気のボサノヴァホワイトを採用。またオープンモデルの『500C ドルチェヴィータ』には、ビーチパラソルをイメージしてブルーやホワイトを取り入れた、専用ストライプソフトトップが組み合わされる。

 両モデル合わせて計275台の導入となり、標準車の『500 ドルチェヴィータ』が限定175台で265万円、キャンバストッップの『500C ドルチェヴィータ』は限定100台で289万円(どちらも消費税込み)となっている。車両の詳細についてはフィアットの公式ホームページ(https://www.fiat-auto.co.jp/limited/500-dolcevita/)まで。

クロームのエンジンフードラインやエクステリアミラーハウジング、ホワイト&シルバー塗装の専用16インチアルミホイール、車体を取り囲むレッドライン、ボディ同色のサイドモールディングにより優美な佇まいを演出
クロームのエンジンフードラインやエクステリアミラーハウジング、ホワイト&シルバー塗装の専用16インチアルミホイール、車体を取り囲むレッドライン、ボディ同色のサイドモールディングにより優美な佇まいを演出
『500C ドルチェヴィータ』には、ビーチパラソルをイメージしてブルーやホワイトを取り入れた、専用ストライプソフトトップが組み合わされる
『500C ドルチェヴィータ』には、ビーチパラソルをイメージしてブルーやホワイトを取り入れた、専用ストライプソフトトップが組み合わされる
インテリアもアイボリーを基調とし、ナチュラルウッドの専用インストルメントパネルなどを装備
インテリアもアイボリーを基調とし、ナチュラルウッドの専用インストルメントパネルなどを装備
ポルトローナフラウ社製のレッドパイピング付レザーシート(一部ファブリック)、専用フロアマットにより上質な空間に仕立てられている
ポルトローナフラウ社製のレッドパイピング付レザーシート(一部ファブリック)、専用フロアマットにより上質な空間に仕立てられている