ウイリアムズF1チーム代表が新型コロナ陽性。トルコGPではリモートで指揮

 ウイリアムズ・レーシングは、11月11日、暫定チーム代表のサイモン・ロバーツが2020年F1第14戦トルコGP前にCOVID-19検査を受けたところ、陽性結果が出たと発表した。

 ロバーツは月曜のチームが決めた定期検査では陰性だったものの、軽度の症状が表れたため、11日水曜の朝に再度検査を受けたところ、陽性の結果が出たという。ロバーツは、英国国内のガイドラインに従って、10日間の隔離生活に入る。体調は悪くないということで、トルコGPの週末は、自宅からチームへの指示を与えるということだ。その間、チームマネージャーのデイブ・レディング、ビークルデザイン・チーフエンジニアのアダム・カーターが現場の指揮をとる。

 ウイリアムズのレースチームメンバーに、ロバーツとの濃厚接触者はいないという。チームは、FIAの新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインを順守し、堅固なテストプランに参加してきたことを強調している。

 先週、ウイリアムズは、ポルトガルGPとエミリア・ロマーニャGPの期間に、複数のチームメンバーに陽性結果が出たと発表、トルコGPにはレースチームのメンバーの一部を入れ替えて対応することを明らかにしていた。

2020年F1第13戦エミリア・ロマーニャGP ジョージ・ラッセル(ウイリアムズ)
2020年F1第13戦エミリア・ロマーニャGP ジョージ・ラッセル(ウイリアムズ)